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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:F-1・Moter Sports
鈴鹿での日本GPをマシントラブルにより
ノーポイントに終わったシューマッハ。 彼がタイトルを獲得するには、 最終戦で優勝して10ポイントを獲り しかもアロンソがノーポイントという結果になるしか チャンピオンの可能性が無くなってしまいました。 日本GP終了後、本人の口からも 「もうチャンピオンシップは終わった」 という言葉が聞かれましたが・・・。 しかし元F1チャンピオン、デイモン・ヒル氏は、 「まだタイトル争いは終わっていない」と、 最終戦に向けてシューマッハが諦めていないことを イギリスの『BBCスポーツ』で指摘。 「シューマッハはもうチャンピオンシップは終わったなんて言っているが、 そんなのはまったくの戯言(たわごと)に過ぎない。 彼は決してタイトルを諦めてはいないよ。 いいかい、まだシューマッハのことを忘れてはいけないよ。 最後のレースが終わるまで、まだシーズンは終わってはいないんだ。 そもそもモーターレーシングというのは何が起きるかわからないもの。 彼は最後のブラジルでも、絶対に勝利を自分の手にすべく全力で取り組むことだろう。 なぜなら、それは彼がミハエル・シューマッハだからだよ」 なるほど、私もそれがミハエルだと思います。 最後のレース、アロンソが8位内に入賞しようが そんなことは関係なく、彼はF1人生最後のレースを 勝利で飾って引退していくことを望むでしょう。 そして、その姿勢が奇蹟の逆転にも繋がっていく ということになるのでしょうね。 人気blogランキングへ ↑ポチッとブログランキングにご協力くださいね~。 レーシングオン 2007年F1カレンダー 撮影:金子博 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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