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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:F-1・Moter Sports
12/5、ショックなニュースが舞い込んできました。
なんと2008年、今季限りでHONDAがF1から撤退です。 金融危機の波がここまで押し寄せています! 来年は3年振りに鈴鹿に日本GPが帰ってくるというのに! ニック・フライには「ざまあみろ!」という気持ちが無いではないが、 フライが痛い目を見る機会がホンダ撤退とは、 ホンダ党の私にとって、いえF1ファンにとっては、あまりに大きな代償。 以下はホンダ福井社長による挨拶全文です。 「私共Hondaは、この度、2008年をもってF1レース活動から撤退することを決定いたしました。 サブプライム問題に端を発した金融危機と、それらに伴う信用危機、各国に広がった実体経済の急速な後退により、Hondaを取り巻くビジネス環境は急速に悪化してきています。当面の世界経済は不透明さを増すばかりであり、回復にはしばらく時間がかかることが予想されます。 Hondaはこの急激かつ大幅な市場環境の悪化に対し、迅速かつフレキシブルに対応をしてきましたが、将来への投資も含め、さらに経営資源の効率的な再配分が必要との認識から、F1活動からの撤退を決定いたしました。今後のHonda Racing F1 Team、英国でエンジンの供給を行ってきたHonda Racing Development Ltd.については、チーム売却の可能性も含め従業員と協議にはいります。 Hondaは第3期のF1活動として、2000年よりB・A・Rとの共同開発という新しい形での参戦をいたしました。その後のF1を取り巻く環境変化により2006年よりHondaが100%出資するチームとしての運営に移行しました。最高峰のレースへの挑戦は、思いのほか厳しい道のりでしたが、多くの応援を頂き、2006年に貴重な1勝をあげることができました。頂いたご声援に十分お応えすることなく撤退の決定をすることは大変困難をともなう決断でした。 今後は、この激動の時代を生き抜き、レースで培われたチャレンジング・スピリットをもって、様々な新たな課題に引き続き挑戦し続けてまいります。これまで、ご声援をくださった多くのファンの皆様、そして活動を支えてくださったF1界の皆様に対し、心よりお礼申し上げます。 ありがとうございました」 人気blogランキングへ ↑ポチッとブログランキングにご協力くださいね スポーツマフラーの悩みを解決! インナーサイレンサーのSFC 愛車を撥水コーティング!吹き出す泡で洗車と同時施工! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/12/06 02:57:47 AM
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