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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:F-1・Moter Sports
フェラーリのフェリペ・マッサは序盤にソフト側タイヤで1'35.642をマーク。
その時点で3番手のタイムを残しピットに戻ります。 Q1通過は確実と見てマシンを降りてしまっていたが、 その後次々とこのタイムを更新するマシンが続出。 まさかのQ1での敗退となってしましました。フェラーリ何やってんだか・・・・。 今年のフェラーリの先行きを暗示するような失態です。 マクラーレンも今シーズンは大苦戦です。 KERSを装着して30kg重くなった車体が タイムアタックにはハンデになってしまっているのか、 2台揃ってQ3進出ならず。13-14番手で予選を終えます。 中嶋一貴も0.08秒差でQ3に進むことが出来ませんでした。 まぁ決勝に期待と言ったところでしょうか。 そんな中ポールを獲得したのは、 オーストラリアに続きまたもジェンソン・バトン! Q2ではコースレコードを叩き出す好調振り! ブラウンGPはデビュー戦に続く2戦連続ポールで、 これは1954年のメルセデス以来55年ぶりの快挙だとか。 そして0.09秒差で2番手のポジションを獲得したのはトヨタのトゥルーリ、 その後は3番手ベッテル、4番手バリチェッロ、5番手グロックと続いています。 フェラーリのキミ・ライコネンはピリッとしない9番手。 しかし、ベッテルは前戦オーストラリアGPのアクシデントで 10グリッド降格ペナルティを受けるため13番グリッドから、 バリチェッロはギアボックス交換のため5グリッド降格のペナルティを受けるため 8番グリッドからスタートすることが決まっているため、 グロックが3番グリッドに繰り上がり、トヨタが2-3番グリッドからスタートすることになります。 【F1 2009年第2戦 マレーシアGP予選結果】 01位 ジェンソン・バトン ブラウン 1'35.181 02位 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1'35.273 03位 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1'35.518(10グリッド降格) 04位 ルーベンス・バリチェロ ブラウン 1'35.651(5グリッド降格) 05位 ティモ・グロック トヨタ 1'35.690 06位 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1'35.750 07位 マーク・ウェーバー レッドブル 1'35.797 08位 ロバート・クビサ BMW 1'36.106 09位 キミ・ライコネン フェラーリ 1'36.170 10位 フェルナンド・アロンソ ルノー 1'37.659 ============================= 11位 ニック・ハイドフェルド BMW 1'34.769 12位 中嶋一貴 ウィリアムズ 1'34.788 13位 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1'34.905 14位 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1'34.924 15位 セバスチャン・ブルデー トロロッソ 1'35.431 ============================= 16位 フェリペ・マッサ フェラーリ 1'35.6424 17位 ネルソン・ピケJr ルノー 1'35.708 18位 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1'35.908 19位 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1'35.951 20位 セバスチャン・ブエミ トロロッソ 1'36.107 人気blogランキングへ ↑ポチッとブログランキングにご協力くださいね~。 さらばホンダF1 著:川喜田研 最強軍団はなぜ自壊したのか? スポーツマフラーの悩みを解決! インナーサイレンサーのSFC 愛車を撥水コーティング!吹き出す泡で洗車と同時施工! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/04/05 07:29:28 PM
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