カテゴリ:どうでもいいこと
どもっ!、ご無沙汰いたしました。 サマーバーゲン無事終了です。まぁ最近は年がら年中、何か名目をつけてバーゲンをやってますから感覚的には麻痺してしまっています。 とりあえず、次のバタバタが始まるまでは最低週二くらいのペースで頑張りたいと思います。 久しぶりですので政治とか殺人事件なんて堅苦しい話はやめてスポーツの話題です。 以前、こういうことを書きました。 「礼に始まり礼に終わるのが大相撲だろうけど最近は迫力が無い。負けた力士が、来場所はみてろよと土俵下から相手に指をさして怒鳴るくらいのパフォーマンスくらいするべきだ。」 ひょっとして効き目があったのでしょうか。 オイラの言ってるパフォーマンスとはちょっと意味合いが違うけど ファイト溢れる力士が増えてきました。 ちょっと前、琴欧州は負けた悔しさから風呂場の棚を殴って穴をあけちゃいました。 で、15日には露鵬が取り組後に相手力士と一触即発のにらみ合いとなり、怒りが収まらず風呂場のガラスを叩き割り、カメラマンに暴行を加えちゃいました。 ム、琴欧州・・・露鵬・・・ まてよ、3年ほどまえに口論トラブルを起こしたのは確か、朝青龍と旭鷲山だったよね。 オイオイ、全員外国人力士だよ。 イヤイヤ、外国人力士を悪く言ってるわけじゃないんです。 文句を言いたい相手は相撲協会さんですよ。 相撲は国技だといいながら、有能な日本人の弟子が見つからないからモンゴルやロシアに出かけていって角界を支えてくれる若者を口説いて連れ帰っている情けない状態でしょう。 連れてきた外国人力士は才能があるから出世も早い、角界の伝統やしきたりをきっちりと教える暇も無い。ましてや日本の文化風習なんてわかるはずも無いですよ。 だから横綱や大関になってはいるが相撲の精神が身についているわけじゃないですよね。 国が違えば住んでる人間も違う。当然、物事に対する考え方も全然違う。 日本人から見た相撲と外国人から見た相撲も当然違ってくる。 そのあたりをどう教育指導するかを徹底的に考えないとまた同じような暴行事件も起こるだろうし相撲界の未来も無くなるだろう。 まぁ各部屋の親方が自分の部屋の存続繁栄しか考えていないようにみえる現状だから無駄かもね。 だから、提案なんですけどね。 あくまでも「国技」と言い張ってるわけですから。 外国人力士の方には申し訳ないけど、この際全員辞めてもらってですね。 全部屋日本人力士で再出発してみてはどうですか。 レベルが下がるのは承知の上です。 でもね、戦争で例えるとね。 今は核爆弾とかいう高レベルの兵器がありますが、昔は刀や弓矢だけで戦っていた時代もあったわけです。 第三者の目から見ればそれはそれで迫力があったと思うのですよ。 外国人力士という高レベルの兵器を用いずに、日本人だけの刀と弓矢のような戦いでも結構面白いはずだけどねぇ。 それなら「国技」と認めてあげますよ。 そうじゃないならテレビの番組欄に「大相撲」って書かずに「SUMO Wrestling」ってこれから書けばいじゃない。 あっ、英語よりモンゴル語のほうがいいのかな。 何度も言いますが外国人の方を否定しているのじゃないのでお間違えなく。 では御免蒙る! ps;4番打者が外国人バッターという情けない日本プロ野球界と変わらないか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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