カテゴリ:暮らしの中で
歴史的敗戦だそうですよ。 いえ、60年前の日本じゃありません。 DOHAですよ。シンクロナイズドスイミングですよ。 国際的な大会では負けたことが無い中国にやられちゃいました。 サッカーで以前「ドーハの悲劇」ってのがありましたが別の種目で「ドーハの悲劇」が再来です。 技術点では同点だったのに、芸術点と言うのですか、見た目の美しさを競う点で負けちゃいました。 確かに結果を聞いてからビデオを見たせいもあるのでしょうが、オイラでもなるほどねと思いましたよ。 蒋姉妹(蒋の字が違うけど楽天ブログの機能のせいですw)ですか、双子でピッタリ息は合ってるし、身長が174と175でしょう。 細身で長い足は見てて綺麗だよ。 鬼に金棒ってやつですよ。 いやぁペアだけじゃなくチーム7人全員170cm以上じゃないですか。作戦勝ちだね。 世界的に見ると今まではロシアが一番、そして二番は日本と序列が決まっていたのが終に変わっちゃいました。 一旦、イメージがつくとこのような採点競技ってのは辛いんですよねぇ。 いくら公平だといっても、審判も人間。そういう目で見ちゃうんですよ。 いっそ、どうですか。日本も双子の選手を採用しては。 まぁオイラが考えるくらいだから当然そういう方向も模索してるでしょうがね。 居ないのかなぁ。マナ・カナちゃんじゃぁダメだしねぇ。 それにしても中国は凄いねぇ。金メダルなんて日本の3倍以上でしょ。 絶対数が多いから逸材も多いよね。 経済面でも追い抜かれスポーツ面でも追い抜かれ・・・・。 シンクロではアジアで日本が一番と思い込みが結構入る採点競技で、それをひっくり返して中国が勝った。 これからは中国のほうが上というイメージが世界中を駆け巡るだろう。 だが、中国がひっくり返したなら、日本もそれをひっくり返せるはずだ。 世界選手権まで3ヶ月、イメージが定着しないうちにトップを取り返してくれ! ハイ、今日は愚痴じゃなく応援のつもりです。 頑張れ、ニッポン! では、御免蒙る! しかし見た目の美しさで負けたのは仕方が無いとしても、技術点が同点だったということは・・・。 ウ~ン、不安。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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