テーマ:楽天写真館(356112)
カテゴリ:雑感
大阪の八尾市で料金滞納のため電気を止められた一家が、ろうそくで灯りをとっていたが何かに引火して二階建ての家を全焼するという事件があった。 以前にもこういうことがあった、その時は幼い子供が焼死したように覚えている。 料金滞納にはいろいろな理由があるだろう。 ただ止められるのが判っていて払わない人は、公共料金に関しては少ないと思う。 払いたくても払えない人がほとんどのはずだ。 こういったライフラインに関する滞納には何とか救済のシステムが無いものだろうか。 電力会社も商売だから仕方が無いことだとは思う。 でもそういった相談窓口は設けられてないのかなぁ。 ここが門外漢ゆえ知らないことが情けないところです。 大人なら我慢できるかもしれないが、小さな子供はどうだろう。 周りの家は灯りがともってテレビも見ているのに、自分の家だけは真っ暗なら精神的なショックも大きいと思う。 トラウマになりかねない。 親の責任だと言ってしまえばそれまでですが。 「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と憲法でも謳われているのだから行政と民間が一体となってライフラインに関してだけは安心して生活できるシステムは無理なんでしょうかねぇ。 当然システムができればそれを悪用する奴がでてくるでしょうが、それはそれで対応策を考えればすむことでしょう。 オイラの考え方が甘いのかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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