カテゴリ:暮らしの中で
将棋のプロ棋士がコンピューターソフトと対戦し、2年連続で負け越したとニュース等で話題になっている。 こんな戦いに何の意味があるのだろうか。 ソフト開発の実験台にされてるだけのように思えてならない。 運動能力のスピード面で、人間と機械とが対戦しているのを考えてみよう。 金メダリストのボルトは自転車には勝てるだろうが、新幹線には決して勝てないだろう。 将棋とかチェスとか頭の脳力を使う面でも同じだと思う。 今は自転車並みの脳力しかない将棋ソフトでも毎年のように進化していって新幹線並み、いやもっと上の脳力をつけていくに違いない。 いくらやっても勝てない時代がくるに違いない。 自動車開発のときに人間と競争なんかさせたわけじゃあるまいし。 ソフト同士を戦わせばいいのだ。 人間は人間同士で戦うべきだ。 実験台として人間が必要なのはわかるけれどそんなのはコッソリとやってくれ。 棋士も負けて悔しかったら、コップの水でもソフトにかけてやれ。 相手はいっぺんにギブアップだ。 対戦するなら今度は台風の時に野外でやれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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