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テーマ:酔っ払いエピソード(350)
カテゴリ:酔っ払い日記
先週金曜、職場でのことです。 来客なしだと軽い胃痛がするので お客さん来るまでの間は 緑茶をずーと飲んでいました。 グループできた方々は、 各自、仕事の話ばかり・・ 先日、ヒゲを剃ったお客さんの 会社の方たちなので・・ 私は、ヒゲのことを聞きました。 (A)「気づいてたけど、ヒゲのことは触れない方がいいかな?と思って・・」 (B)「女に振られたかと思って・・・」 (C)「気づいたけど、別に言わなくてもいいかな?と思って・・」 (D)「オレ、今日、気づいた」・・・おいおい・・・ 「えっ?ヒゲどうしたの?」 と普通は言うかと思ったら・・ みんな興味がないんだねぇ 「何かやらかして反省して 剃ったのかとでも思ったの」 と、言ったら、みんな笑ってました。 (本人には翌日、この話は教えてるから 内緒話でも悪口でもないけど。) 「誰も気づいてくれない」と ガッカリしていたのを告げました。 若い衆は「へぇ~言って欲しかったんだぁ」 本人の話によると本当は 「やっぱり隙間だらけでおかしい」と思い 揃えてたらますますおかしくなって 剃ってしまったそうだ。 私が散々「ヒゲまで、はげてる」とか 「上唇とヒゲの間隔開きすぎてスケベっぽい」 などと言ったからみたい その後、カウンターに60歳代半ばの 明るく元気な2人が座りました。 カラオケが好きで踊るのも好き 片方ばっかりラブラブダンスしてるもんだから もう一人は寂しそうで、 私に「恋の町札幌」(ソロバージョン) を一緒に歌ってと言ってきました。 マイク持ってこようとしたら、もう歌ってたので 「1本でいいから・・」と 肩を抱き、交互に歌ってました。 マイクを渡したら、ちゃんと掴んでくれなくて 私の胸にマイクがぶつかり「」 (上げ底なので痛くなかったけど) 「おっおっおっと・・と」 「ちょっと~ちゃんと掴んでよ~」 (肩抱いたままだし だからちゃんと掴めないんだよ・・) さらに床へと落ちてゆくマイクを 2人で掴もうとしてたら 「おっおお・・・ オレのマイクが・・」 (下ネタ) マイクなのか?私の手なのか? 股間にぶつかったようです。 そのまま床に落ちたのを私が拾いましたが・・ 「オレのマイク・・・って、何処にあるの?」 その後、笑いすぎて・・ 歌になりませんでした。 目がキョロッとして表情はいつも ひょっとこみたいな・・愛嬌ある顔で オレのマイクが~コレそっくり いやらしさが全然ない おとうさんです。 (私から見ると父親の年代) 2人はいつも楽しい呑み方する方々・・。 BOX席は仕事の話ばかり・・・ 目的が違うから それも、しょうがないんだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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