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Nov 8, 2006
カテゴリ：（－－メ）
昨夜は風は落ち着き、雨が遅くまで
降っていました。 大したことなく帰れたので良かった。 早く眠るつもりが・・・ 楽天のフリマの再出品を数十件・・・ 少し編集したり付け足したり 朝になってしまいました。 昨日はまじめな話半分・・ ６０歳代のお客さんが「同和問題」について語っていた。 もともとはどうしてそうゆう問題になったのか 自分も詳しくは分からないけど・・ 昔、非常に差別された集落があったと言う・・・ 「誰も教える人は居なかっただろう？」と （私はちらっと聞いたことはある） そういえば今は昔「島流しの刑」だった 土地の人たちを馬鹿にする人が居たって 聞いたこと無いね・・とか言ってて 私は、生物兵器の病原菌に犯された村を隔離・封鎖した 物語の内容を思い出した。（漫画だけど） 私は、連れの若い４０代前半の方と それまで面白いバカ話をしてましたが・・・ 交差して話してたので何を言ってるのか 気になり結局その会話に混ざりました。 言いだしっぺが連れの若い方に 「明日、パソコンで調べてくれ。」 なんて言ってたから  思い出して私も調べたけど・・・ 沢山ヒットするので見切れない  しかもそうゆう詳しい集落が分かる本は処分されてる 「部落」は 放送禁止用語になってるんですね すぐ講義され謝罪し「集落」と訂正させられたとか？ よく日常会話で・・ 「おらほ（俺達）の部落は・・・」なんて 聞いてたけどね～  自分達が話す分にはいいのかな   たまには歴史も興味がわくと面白いもんだけど でも・・・こうゆう嫌な歴史って沢山 隠されてきたんだろうな あんまりいい話じゃないけど・・  めちゃ気になってきたーーーー 携帯では見れないと思うのでリンク先をコピーしました。 ↓ 日本固有の人権問題である同和問題は、同和地区・被差別部落などと呼ばれる特定の地域出身であることや、そこに住んでいることを理由に、結婚を妨害されたり、就職や日常生活の上で様々な差別を受けるという問題です。 人は自らの親や出生地を選ぶことはできません。誰にでも故郷があり、親しい人と共にあり、誇りにも感じるのが故郷です。その故郷を人に言えない、故郷が分かると結婚や就職で差別を受けるということが未だにあるのです。 1993（平成5）年に総務庁（当時）が行った「平成5年度同和地区実態把握等調査」によると、人権侵害を受けたことのある同和関係者の中で、侵害の内容としては、「結婚」に関連することが24.2％と最も多くなっています。事例では、職務上他人の戸籍を人手できる立場の者が、戸籍謄本などを横流ししたことに起因した事件がありました。その結果、本人の人柄とは無関係に、婚約を破棄されるようなことになるのです。 就職差別にも同じような事例があります。1975（昭和50）年頃全国の同和地区・被差別部落の所在地などを記載した「部落地名総鑑」などという冊子等が発行され、相当数の企業が購入していたことが分かりました。これはすぐに回収され処分されましたが、企業での採否決定に利用されるなど就職差別につながる情報だったのです。最近でもインターネット等で同じような情報が流れたり、調査会社に依頼して身元調査を行うなど、まだまだ差別をなくす努力が理解されていないようです。 同和問題は単に知識として知っているだけでは解決しません。頭の中では分かっていても、いざ身近なこととなると、世間体などを理由にして正しい判断が出来なくなるのです。「悪いとは思っていても、他の人たちがそうなら仕方がない」という考えは、差別を助長しているのです。 （『心ひらこう』より、一部改変）  楽天フリマオークションビッターズオークションＷＡＮＴＥＤオークションＭＳＮオークション      お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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