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テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:おっぱい話
いままでこんなに母乳が出なくて体重も増えなくて、一番の原因って?って思っていた。
最近わかった気がする。 一つ目に、母乳が出なかったのも、体重が増えなかったのも結果として、そうなっただけ。 うちのベビーはまず、そうとうなおちょぼ口。 幅がない。 これは、新時期の時にはもっと小さくて、他の子の口が大きく見えたものだ。 でも、どの本にもおちょぼ口が不利とはかいていなかったなあ。 実体験としては不利。 あと、浅飲みのくせ。 これは初めに産科で哺乳瓶を安易に使用したことの後遺症かな。 あと、上唇もめくれにくい。 ↓ 適切な吸綴刺激が得られず、生産量がアップしない。 前乳はのめるけど、後乳は飲めない。 ↓ ベビーの体重が増えない、母の体重は減らない。 後乳がしっかりでていると、母はどんどんやせるはず。 おっぱいに適切な吸綴刺激があれば、かなり違ったと思う。 どんなに吸っていても、きちんと乳輪の下にある乳管どうが刺激されないとダメだ。 うちのベビーはどんなにがんばって奥までくわえて貰おうとしても、自分で出してしまう。 そして、見ている限り、おちょぼ口のためか力が入りにくいようだ。 飲ませる姿勢も、助産師さんにみてもらって工夫したし、本当にやれることはやって、いまにいたる。 うちくらいのおちょぼ口でも、うまく吸っている子もいるのかな。 今日、受診して計測、体重がやっとグラフにふれるくらいになった。 フツウからみると、うわーってくらい小さいわけだけど、やっとなんだよね。 身長は10パーセントタイルで、まずまず。 おっぱいは必ずでる。 でも、それは適切な刺激があってのこと。 もしそうでない場合は、私のようになかなか出ないこともある。 私は、3ヶ月過ぎに泣く泣くミルクをたした。 迷いながら・・・ いま振り返って、グラフをみると、もしミルクをたしていなければ、ここまで伸びていなかったと思う。 最近は離乳食がはじまり、ぐんぐん伸びている。 もし、おっぱいが出なくて悩んでいる場合、食べ物とか、ストレスもだけど、適切に刺激されているかを見直すといいのかも。 で、これは自分ではわからないこともあるから、何人かの授乳中の様子をみるといい。 あとはプロにみてもらう。 姿勢が以外に悪いと、上手に吸えないから。 今思えば、その時その時の選択は、ベストだったのだと思う。 最近になってやっとそう思える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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