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先週末は、私の実父の三回忌法要でした。
朝から家族4人で私の実家へ。 法事は午前中に無事終わり、墓参りをしてから粗食会へ。 久々に会った叔父たちとお酒を飲みながら、亡き父を偲びました。 粗食会が終わり再び実家へ戻りました。 着替えを済ませると急に眠気が襲ってきたので 2階にある部屋で少し横になることにしました。 ウトウトするもなかなか寝付けずにいると、何だか体の節々が痛くなってきました。 「きっとお酒が入ったからだろう」と思いつつも気にせず再びウトウト。 やはりどうしても寝付けず、さらには寒気を感じたので1階にある居間へ行こうと起き上がると 関節痛に加え貧血の症状。 それに体がものすごく重く感じました。 何とか居間まで行くと叔父が私の子供たちの遊び相手をしてくれていました。 ちなみに嫁はテレビを観賞中。 私はコタツへ入り、嫁が見ていたテレビを見ることに。 (私の実家は寒い地方にあるので、9月中旬からコタツが出ています) 遊びを終えた子供たちも一緒にテレビを見始めると、すぐに寝てしまいました。 きっと大勢の大人に囲まれ、緊張と はしゃぎ過ぎて疲れたんでしょう。 ホント、のび太君状態でした(笑) 体調が悪い私は熱を計ることに。 すると38℃でした。 母が「大丈夫?」、早く自宅に帰るように夕飯の準備を始めようか?と聞いてくれました。 私は、「夕飯は子供が起きてからでいい」と言うと 変わりに、上着と毛布を持ってきてくれました。 その間、嫁は一切関知せず。 気付けば、親戚全員が居間に集まり、世間話で盛り上がっていました。 18時を過ぎた頃、夕飯を食べ始めることになりました。 実家は90近くの祖父母がいるので、夕飯はいつも早いんです。 子供を起こそうとしましたが、まだ眠り足りないのか全く起きません。 無理矢理 起こすのも可哀そうなので、仕方なく 大人だけで夕飯を食べ始めることなりました。 私はあまり食欲がなく、すぐにお腹がいっぱいに。 親戚たちの会話に参加したり、テレビを見たり でも体調はどんどん 悪くなる一方でした。 みんなの食事がひと段落した頃、もう一度熱を計ると 39℃もありました! 自分でもちょっとびっくり(笑) すると母がカゼ薬を持ってきてくれました。 そして「早く家に帰りなさい」と言ってくれました。 叔父叔母も心配そうに 「そうだよ、早く帰って休みなさい。 片付けはいいから」と。 もちろん、嫁からは「大丈夫?」の一言もなく。。。 帰り際「子供のために」と、夕飯の残りを母がタッパーに入れ持たせてくれました。 嫁の運転で実家を出発しました。 出発する際嫁に「△△△薬局へ寄って欲しい」と伝えましたが、嫁は返事をしませんでした。 いつも私が何か話をしても、嫁は返事をしません。 最初の頃は「ちゃんと聞いてるの?」と言いましたが、ちゃんと聞いているようでしたし 「ちゃんと返事をしなさい」って当たり前な事をいちいち注意するのもバカバカしいので 今では全く言いません。 恥をかくのは自分ですし。 ちなみに「△△△薬局へ寄って欲しい」と嫁に伝えたのは この薬局で売っている □□□内服薬を買うためです。 市販のカゼ薬と□□□内服薬を一緒に服用すると、どんなカゼもイチコロで治ります! (わたしの場合) △△△薬局は、チェーン店なので私の地元や自宅周辺に何件かあります。 話を戻しますが てっきり△△△薬局に寄ってくれると思っていましたが、嫁が帰路に選んだ道は 郊外を通るバイパス道路。 「この道沿いに△△△薬局あったっけ?」と思いましたが 嫁は私の地元の地理にあまり詳しくないので、口を出しませんでした。 途中、峠道を通らなければならないのですが 嫁は登坂車線ではなく、追い越し車線を走行。 前にいたバイクを数台追い越していました。 「あのー、病人が乗ってるんで もう少し安全運転してくれないかなぁ」(涙) 峠道を過ぎ自宅へ向かう道を走り続ける嫁。ここまで来れば嫁も土地勘はあります けれど、普段通る道沿いには△△△薬局はありません。 さすがに不安になって 「△△△薬局寄ってくれるよね?」と聞くと、「へっ? 何買うの?」と。 やっぱり聞こえてなかったんだ。 普段からちゃんと返事してくれれば こんなことにならなかったのに。 でもって早く薬も飲めたのに。。。 とっさに□□□内服薬の名前が出てこなかったので、「栄養ドリンクみたいなやつ」と答えました。 嫁は進路を変え、薬局へ向かってくれました。 ×××薬局へ。 あの~、私が指定したのは△△△薬局なんだけど。。。 まぁでも、ここでも売ってるかもしれないので、車を降り店内へ。外は大分寒かったです。。 店内のカゼ薬&内服薬コーナーを見つけ、□□□内服薬を探しましたが やはり売っていません。 他の内服薬を買おうと思いましたが、過去に色々試して□□□内服薬に辿り着いた経緯もあるので 他のは買いませんでした。 というよりも、嫁の言動に怒りがこみ上げていました。 結局、そのまま自宅へ帰宅。 車から荷物を降ろしていると、初めて嫁が「熱があるんだから、早く休みなよ。 薬は私が買ってくるから」 と言ってくださいました。 ですが、既に私はご立腹。 しかも「誰のせいで薬買うの遅くなったんだ?」 子供にご飯も食べさせなければいけないし。 「薬は自分で買ってくるから、子供にご飯をあげてください」と言い 自分で車を運転して近所の△△△薬局へ。 39℃の高熱のなか、自分で薬を買いに行く悲しさ。 これじゃ独身と変わらないじゃん。 実家で服用したカゼ薬が効いていたせいか だいぶ体調も落ち着いていたので、運転は問題なかったのが救いです。 △△△薬局で□□□内服薬を自腹で購入。(¥1575也) 自宅へ戻り、1本を早速服用しました。 熱を計ると37.5℃まで下がっていました。 すると何だか 少し小腹が空いてきたので 嫁に「何かある?」と尋ねると、「カップラーメンくらいしかない」と。 病み上がりにカップラーメン食わす気か?? 一気に食欲も失せ、風呂に入ることに。 我が家では、光熱費節約のため基本 4人で一緒に入り、シャワーだけで済ませます。 子供たちは私と一緒に脱衣所へ。 嫁はテレビに夢中でした。 上の子が「ママを呼んでくる」と行ったきり帰って来ないので、私と下の子で シャワーを浴びました。 シャワーを浴び終わる頃、嫁と上の子が脱衣所へ入ってきました。 すると上の子が「ママもお熱があるって」と。 聞けば37.2℃の高熱だそうで。。。 39℃で放置された私が嫁の面倒を見る気にはなれず、というかこの時点でもまだ 私の方が熱が高かったです。 嫁と上の子のシャワーが終わるのを待ち、先に寝かせて貰う事にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月03日 17時48分52秒
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