014746 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

hiroro57

hiroro57

カレンダー

楽天カード

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

hiroro57@ Re[1]:半年ぶり・・・(03/07) あっちさん コメントありがとうございます…
あっち@ Re:半年ぶり・・・ ブログの更新がないなぁ~とは心配してい…
Dmv1jt jcfwajj@ Dmv1jt <a href="http://jcfwajjwcgik.com/">jcfwajjwcgik</a>, [url=http://vpugjzy Dmv1jt &lt;a href=&quot;http://jcfwajj…
hiroro57@ Re[1]:二人暮らし(07/30) 柚子みるくさん お久しぶりです。 コメン…
柚子みるく@ Re:二人暮らし(07/30) hiroro57さん、お疲れさまです。 大変な状…

フリーページ

ニューストピックス

2013年07月30日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
土曜日の朝、仕事へ行くか悩んでいると
玄関が開き、2号くんが「パパ~ 来ましたよぉ」と言って
中に入って来ました。

「よし、今日は仕事へ行くの止めよう」と決め
2号くんと遊ぶことに。

前日の夜、会社の駐車場でカブトムシを捕まえていたので
早速2号くんに見せると大喜び!

私が餌として与えたきゅうりを見て
「きゅうりだけじゃ可哀想だよ」と言うので
餌を買いにいく事に。

義母宅に置きっ放しの自転車を取りに行き
二人で自転車に乗って、近くのホームセンタへお買い物。

その後、一旦家に戻りカブトムシに餌を与え
むしゃむしゃ食べる姿を見て、またまた大興奮。

午後はボーリングへ行ったり、車で山に登り、涼んだりして過ごしました。


夜は友人(前の会社の同僚=妻の今の同僚なわけで、、、)と飲む約束をしていた私は
2号くんに「夜、パパは用事があるからダメなんだ」と話していましたが
終始、「明日にすればいいじゃん」と、中々受け入れてくれませんでした。

それでもようやく、「わかった。じゃ、また明日来てもいい?」と言ってくれたので
「もちろん」と約束をしました。


そろそろ出発する時間になったので、2号くんを義母宅まで見送り
身支度をしていると、玄関が開き、2号くんが入ってきました。

びっくりした私は「どうしたの?」と尋ねると
「『ママに今日は帰って来なくていい』って言われた」と大泣き。

私も時間も無かったので、どうしようか悩んでいると
外は雷が鳴り、雨が降り出しました。

とりあえず、前の同僚に電話をするも繋がらず
仕方なく2号くんを連れ、一緒に出かけることに。

お店に着くと、すでに全員が集まっていたので
事情を話すと、快く2号くんを迎えてくれました。

また、これまでの経緯を色々話すと、元同僚たちは
みんな驚いた様子で、「(嫁は)会社じゃ全然普通で、この前も旦那(私)元気?」と尋ねたら
「はい」と、普通に答えていたようです。

子供もいたので、それ程深く話はせず
とりあえず、最近のみんなの仕事の事など話していましたが
みんな2号くんに良く話しかけてくれたので、2号くんもすっかり打ち解けていました。

私たちは早めに切り上げ、自宅へ戻り
入浴後、すぐに寝ました。(翌日は子供のサッカー教室なので)



日曜日
サッカー教室へ行く準備を始めましたが、着替えがありません。
2号くんに「義母宅へ取りに行って」と伝え、その間、私は洗濯。

すると2号くんが戻って来ましたが、格好は出て行った時と同じで
ソファーにうずくまって泣いていました。

2号くんに事情を聞くと「義母に怒られ、鍵まで閉められた」そうで、、、

なんて酷いことをするのでしょう。 本当に怒りがこみ上げてきました。

仕方なく、前日2人で買い物したときのTシャツと短パンを着せ
サッカー教室へ。 私は久々に付き添ったのですが、それが嬉しかったのか
頻繁に笑顔で私の方を見てくれました。

サッカー教室の後は、今後のことも考え
新たにトレーニングウェアを買いに行きました。

午後ものんびり2人で過ごし、夜寝る前に歯磨きをしようとすると
急に2号くんの元気がなくなりました。

「どうしたの?」と尋ねても応答なし。
「疲れた?」「眠くなった?」と聞いても同じです。

「ママが恋しくなった?送っていこうか?」と言っても首を横に振り
「言いたくない?」と尋ねたときに、ようやく首を縦に振ってくれました。

「私も聞くのは止めよう」と、とりあえず歯磨きを済ませ
布団を敷くと、2号くんが滑り込んできて、タオルケットで顔を隠して泣き始めてしまいました。

もう一度「どうしたの?」と尋ねると
「パパとずっと一緒にいたい」

その言葉を聞いて、私も涙があふれ出し
2号くんを抱き上げ「パパもずっと一緒にいたい。 ずっと一緒にいよう」と答え
そのまま二人で泣いてしまいました。


翌朝(月曜日)、保育園の仕度が義母宅にあり
雨も降っていたので、二人で傘をさし、義母宅へ歩いていると

道路に面した義母宅の窓から、義母がこちらを見て何かを叫んでいます。
雨が降っていたので、その音で何を言っているのかわかりませんでしたが

とりあえず2号くんに着替えを取ってくるように伝え、
私は玄関前で待っていましたが、終始、義母が私に罵声に近い言葉を発していました。
私はパニック寸前。

子供が荷物を持って出てくると、今度は家の中から嫁の声で
「何か言うことがあるんじゃないの?」と聞こえてきました。

ですが、私は本当に限界。
一旦家に戻り、2号くんを着替えさせ、自宅を出ると、義母が立っていました。

「お盆までに、ここの土地のお金を全部返せ」と言ってきました。
それといつもの台詞である「○○(嫁)が結婚するときに持たせたお金も全部返せ」と。

これまで何度か書きましたが、嫁が結婚するときに持っていたお金は、結局嫁が自分で
車を買ったわけで、、

それにしても、お金お金・・・。 気が狂ってるとしか思えません。

私は、「義母さんと1対1で話すつもりはありません。誰か第三者を通してください」とだけ
伝え、車に乗り込むと、今度は車の前に立ちはだかりました。


そのとき、たまたま近所の通行人が通り
バツが悪かったのか、義母はそそくさと家に戻っていきました。

それを見ていた2号くんは義母に対して怯え、「ばぁば怖い」と言っていました。

精神的に限界だった私は、会社へ到着するとすぐに
弁護士を探し始めました。

ネットから相談できる弁護士さんを探し、事情をメールで伝えると
「心情を察します、まずは引越しされた方が良いです」と言われました。
その他にも、色々アドバイスを頂き、追加質問についても特別にサービスということで
対応してくださいました。

私の心の重荷が少し取れた気がしました。

すると、私の実母からメールがあり、「義母から電話があり、家に帰ったら
電話して欲しい」との内容でした。

私は、「もしかすると2号くんを少しだけ預けるかもしれない」と返信すると。

「いつでも待ってるよ」と返してくれました。

これまで離婚には反対してきた実母ですが、本当にこのメールはありがたく
ついつい涙が。 周りに人がいたので、あくびをしてごまかすのが精一杯。
(本当に泣き虫です、私。)


子供のこともあるので、私は上司を呼び出し
・5月から別居していること
・子供のこと
・義母のこと
を話すと、「まずは子供と、ご自身(私)を一番にしなさい。」
と仰ってくれました。


長くなりましたが、そんな訳で2号くんとの二人暮らしがスタートしました。
私も残業ができない分、早起きして一仕事終えたところです。。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年07月30日 07時07分14秒
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X