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テーマ:今日の出来事(292792)
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人生が百倍楽しくなる人づき合いの極意とは? 人間接着剤を自称する、青木匡光先生が第21回共鳴館の講師だ。 青木先生は異業種交流や人脈作りのパイオニアである。 優しいお顔から迫力のある凛とした声が腹から響く。
ここでこっそり先生の御年をお教えしよう。ところでおいくつに見えますか? 御歳75歳である。カクシャクとしていらっしゃっる。 人が大好きで、人づき合いの達人だからなにしろ若い。
都心のビルの一角に、「ヒューマン・ハーバー」とよ呼ばれる場所がある。 いろんな人が集まる「人間の港」である。青木さんが主催しているのだ。 そんな青木さんのお話を聞こう。
ええ、江戸しぐさを話せということですが、私は京しぐさ、大和しぐさ、故郷しぐさ こだわりしぐさ、しぐさは頭で分かるだけのものではありません。 しぐさは肌で分かるものです。ですから今日は実践できるようになるため何が必要か をお話しましょう。
20世紀は企業が主役、21世紀は人間が主役の時代です。 ですから1)自分カンパニーのオーナーになる 2)EQを高める EQとは普段着のいいしぐさのこと。人から好かれる好感人間のこと。 とくに、心配りと知恵しぐさ。
江戸しぐさの心は、1)互助 2)共生 3)相手を尊重 からきています。 皆さん、出会いがうまい人になってください。
そのためには、知恵しぐさが大事です。 相手の心をつかむ「言葉の杖」をもってください。 相手に響く、きらめく言葉。
例えば私の言葉の杖は、「今日までのことは、すべて明日への準備」。 そして五マメが必要です。 1)足マメ 2)筆マメ 3)電話マメ 4)世話マメ 5)出マメ・・・
先生の口から次から次に、人づき合いの極意がぽんぽん飛び出す。 さあ、心の花を咲かせて生きましょう。
今回の「共鳴館も感動が共鳴した一夜でした。
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Last updated
2008.10.27 00:00:35
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