東京　連ちゃんでした。

帰ってきて　ふと思ったんですが　東京では写真が少ない。

なんで？＜自分　　って思ってみたんだけど

東京って、みんな急いでる感じがして

それに流されて、ゆっくり周りを見ていないのかも知れない。

東京は、スケジュールがタイトになるから

精神的にそんな余裕がないのかもしれない。

と言う事で？

東京は　らしい風景写真がありません　＾＾；

これで辛抱して下さい(笑)

ぷ。

１日目は　メインクライアントの企画会議

　僕の受け持ちが・・・・・またまた増えた。　(T.T)

　やりがいはありますが

　体が持ちましぇん！　＾＾；　ちょっとピーです。

２日目　とあるプロジェクトのマーケティングセミナー

　入門編ｗ

　そのほかのセミナーとの４本立ての内の１本が僕の担当です。

これは、そのほかの１本のセミナー：「ランドスケープノウハウ」に侵入して隠し撮りしたものですｗ　

この後が僕の出番でした　＾＾

『売れるアフリエイターへの道』

～「セルフイメージ」を決める～

で、そのセミナーでも言った事なんですが・・・

営業職をする事に関して　後ろめたい気持ちを持つ人が居ます。

■　人が必要ともしていないのに　無理に買ってもらわなければいけない。

■　本意ではないけれど　自分の給料の為に売りつけなければならない。

　　↓

★　そう言う押し売り的行為をしている自分がイヤ

　　｜｜

◎　営業職はイヤ、嫌い。

　と言う心理的な図式です。

何を隠そう　僕もそうでした。　

どこかに抵抗感が有ります。

何故か、

営業とは、相手が欲しいとも思っていないのに

自社（自分）の商品を売りつける事、つまり

押し売り

と言うイメージだからです。

これは、誰だってイヤですよね。

自分の利益や給料・売り上げ歩合の為に

売りつける。。。。

僕にも

絶対に無理

しかし　本当の営業って、、、

相手が必要、欲しいと思った（思っている）商品を

適正な価値で提供してあげる事。

なんですね。　＾＾

自分の商品・商材を相手が知って

欲しいと言う物をとことん説明してあげて

売って差し上げる。

これなら、誰にも出来るんです　＾＾

僕の話はどうでも良い事なんですが、　実例として取り上げます。

僕は過去に　建築で年間十億円超えという売り上げの実績があります。

　寝る時間ナイ程働きましたけどね　＾＾；

営業という言葉はとっても怖いのに。

営業苦手感を　克服して　売れる営業マンになる第一歩には

何が重要か。と言いますと

セルフイメージ

が、大切なんです　＾＾

僕は元々技術職（建築士）なので　技術に関する仕事が好きなんです。＾＾

もし、僕が自分自身を　売りつけるのが上手な　販売テクニックを駆使する

優秀な営業マン　と言うイメージを持っていたら

そんな成績は夢にも及ばなかったと思います。

さっきも書きましたが　僕には　営業職としての実績も自信も有りませんでしたし

物を自分から買ってもらう。ましてや一生の殆どの時間を過ごしたり、

何十年もローンを背負って購入する物を売りつける。

なんて言う事は恐ろしくて想像も出来ません。

「押し売り」では、何か言おうとすると　どもってしまうのです(笑)

ああああああああのですねぇ　とかｗ

　　おおおおおお腹が減ったんだなぁ～　みたいなねｗ

　　　　　　　　　　元々　強度の人見知りだし　引きこもりだしｗ

でも、僕は幸か不幸か技術者なのです。

自分自身が考え出した訳ではないですけど技術は理解しています。

マジでものすごく勉強したから　専門知識も　経験もあります。

で、自分自身の本質とか全然自信ないけれど

僕が一生懸命勉強してきた　知識や　

僕が長年経験してきた　智慧が

お客様の　住まいづくりに役立つんだ！

利用してもらって、本当にいい家を作ってもらいたいんだ！

そう言う想いを、お伝えしていたのです。

営業と書きましたが、、、そう、僕には　営業職　と言う自覚は有りませんでした。

だから、本当に良い物は良いと言うし

自社が採用している標準仕様の物でも　自分が信念に照らして

駄目な物は駄目と言えたし

お金を出してもらってでも、変更した方が　そのお客様の家族の為には

よりよい住まいになると思えば　それをお勧めしてました。

僕は、

人が幸せな住まいづくりをする為に

必要な道具なんだ。

と言うセルフイメージが完璧に出来上がっていたのです。

だから、僕の行為は　「売る事」ではなく　「ギフト」　だったのです。

押し売りなら嫌われます。

でも、相手が必要な時

本当に相手の事を想ったギフトであるならば

多くの場合、歓迎されてきました。

セルフイメージを持つという事は

色々な迷いからの　決断にも役立つのです。

　僕の話はどうでもいいし、長くなるのでこの話はこの辺で(笑)

これを、

アフリエイトのショップに置き換えてみましょう！！

自分のセルフイメージは何で

誰に対してどんな「ギフト」を贈るのか？

って　決めてますか？

楽天にショップが一杯あるからって無作為に　

あれも買ってくれればこれも買ってくれれば

と欲を出して、羅列してませんか？　＾＾；

ページを作っていると、どうしても欲が出て

どうせページ作るんだし　何がきっかけで買ってくれるかも知れないし

って　一杯載せたくなってくるんですよね。

でも　冷静に自分のページを見て下さい　＾＾

誰が、あれもこれも乱雑に並んだ見づらい

ほれほれー　買って～！！

って　ページから　物買いますか？ｗ

ショッピングは楽しくないと！　ね！

頻繁に更新はされているけれど

乱雑に脈絡もなく陳列されているだけの　アフリエイトのショップは

なんだか　商品が目障りにすら見えてしまいます。

つまり　アフリエイトは商品ではなく　自分専門店。でなきゃ面白くない

と言う事なのです。

面白くない所には　人は集まりません。

裏技使って？　アクセス数だけ増やしても　売上率のアップには繋がらないのです。

アクセスアップを考えるのは、まだ先！

やるべき事が出来てなければ人が来ても売り上げには繋がらないのです。

例えば・・・

スニーカーが好きな人ならば、

色んなスニーカーの　履き心地や　使い勝手のよさを（その感動を）

皆さんにお伝え（ギフト）する情報伝達人。

と言うセルフイメージを　持つ事です。

少なくとも　靴店で働く店頭販売員で　今月小遣い◎円欲しいから

その達成ノルマは○○万円

売らなきゃ！

みたいなセルフイメージでは　難しくなるのです。

単一商品の　専門店化しろ　と言ってるのでは有りませんyo。

例えば・・・

「楽天の中の新しい商品をいち早く皆さんにお届けするお得情報調査員」

と言う　セルフイメージを持つ事が出来れば

色んな　気に入った商品をご紹介しても違和感はありません。

ただ、あくまで　「物」を売っている（アフリエイトでは情報ですが）のではなく

その物を利用して得られる　安心感とか使用感とか　

自分が感じるウキウキわくわく感をギフトしないと、

伝えないと駄目ですよｗ

セルフイメージを決めると、する事が楽しくなる。

しなきゃいけない事が見えてくる！　＾＾