（毒々前線が南下してきました。毒吐き注意報　毒粉症の人は目をつぶって　ご覧ｗ

　もしくは読まないでさい。又、今日はギャグはありません。）

プンプン(｀へ´)

僕は、かつてベンチャー企業を興して上場を狙っていた事があります。

で、大手金融機関に提携や支援、応援してもらいたくて自分たちのビジネスモデルを

一生懸命説明して回った事があります。

金融と建築システムを融合したリスクマネジメントシステムで

BM（ビジネスモデル）特許も出願しました。

しかし、、、ベンチャー故に　資本力がない、過去の実績がないと言う事で

誰も相手にしてくれませんでした。

（いや、U○J銀行とは提携出来たのですが、お家騒動で頭取が変わって

　部門ごと消えた！　苦労したのに・・・。　大手町にどれだけ通ったか　＾＾；）

で、現実を思い知り、業務提携を大手に迫るには、

今、堀江さんがやってる手法しかアリエナイ。

と言う事で、いつかは、、、と思っていました。

結局、私のビジネスモデルは、

提携依頼の際に説明した三○○○銀行と　伊○○商事に

パクられて、今そのシステムは、その業界のディファクトスタンダードになっています。

業務提携してくれていたら、私も今頃　ヒロモンだったのは

間違いないです。

ちゃんと大○証券を幹事会社としてIPOも進めていましたから。

都市銀行とも有ろう会社が、他人のビジネスモデルの説明を

聞いて、それをパクり、大手商事会社に持ち込んでビジネスに

してしまう等という事は、当時純粋だった私には想像も付かない事でした。

当然訴訟も検討しましたが、BM特許が

アメリカのある州の州法にそっくりだった事（んなもん　知るか！！）

が原因で却下され、アイディアに特許性がない事。

ビジネスモデルの説明の前に守秘義務契約を締結していなかった事

で、勝ち目が無いよ。って言われて泣き寝入りするしか有りませんでした。

この悔しさはお墓まで持っていきますが、それはさておき

だから、ベンチャーが大手に業務提携を迫る手段は

株を取得して発言権を確保する

と言う方法が、

残された最善最適手法である事を私は断言します。

まともに、正面から業務提携を申し込んで、フジは検討するとでも言うのか？

だから、

堀江モンの手法は世の中のベンチャーにとって最適の手段なのです。

この事実を、まず皆様に知って頂きたい。

この時点で

彼のあのやり方はどうよ！

と言う全ての批判は僕が却下します。

次に・・・

■放送の公共性について

放送は、公の器だ。

公共性があるから、放送法や事業法がある。

と、言われます。

つまり、

その法律を遵守して放送事業を行えば放送の公共性が守れるという事です。

堀江モンが株主になっても、

その法律を守って放送をするのは当然でしょ？

誰が株主でも法律は守るでしょ。　それ、当たり前じゃないの？？？

彼は無法者か？？？

放送局を占拠して、勝手な事を流し始めるとでも言うの？？？？

今の法律の範囲内で、ベンチャーとして出来る限りの手段を講じて

苦労して苦労してやっと見つけた、彼の戦術じゃないか！？？

それを法的におかしいと言うなら、以前から指摘が有ったのだから

もっと前に法改正をすればいい。

顧みて

今の放送局が品行方正で、問題など何も無いとでも言うのだろうか？

やらせ番組や　やらせニュースで

　問題になったのは既存のテレビ局では？

番組を作る為にリベートをもらって

　逮捕されてるのはどこの国の放送局の人？

この時点で

放送は公共性があるから

ライブドアが株主で有るのはどうだ

という論点も全て僕が却下します。

しかも、今日の読売新聞の社説を見て笑った。

堀江モンを批判するネタとして

アメリカでは、マスコミに対して

「自国民への影響が大きいメディアを外資から守る事が国益である。」

と言う考え方も世界の常識だ。欧米を始め、ほとんどの国が放送局への

外資参入を規制している。」

と、やっています。

あの・・・

カタール政府が持っている国営放送「アルジャジーラ」を

自国のFox系放送局に売り渡す様に　政府として圧力をかける国ですよ。

Yahoo!ニュース - 毎日新聞より 

＜アルジャジーラ＞カタール政府が売却へ　米企業に売却も



【カイロ小倉孝保】ドーハからの報道によると、カタールの衛星テレビ「アルジャジーラ」の」

スポークスマンは３１日、カタール政府が同テレビの売却先を探していることを明らかにした。

ＡＦＰ通信によると、スポークスマンのジハッド・バルート氏は「民営化のためであり、

数カ月以内に決定がなされる」と語り、国内外の民間企業が売却先になるとの見通しを示した。

米メディアによると、米政府がカタール政府に対し、アルジャジーラを米企業に売却するよう

圧力をかけたとされるが、バルート氏はこれを否定し、「民営化は常に検討されていた。民営化

がアルジャジーラの報道の方針に影響を与えることはない」と語った。

一部では売却先として、米フォックス・ニュース・テレビがあがっている。

アルジャジーラは９６年にカタール政府の出資で設立。アラブ社会で初めて、各国政府を自由に

批判する放送局として注目された。しかし、イラク戦争の報道などを巡っては、アルジャジーラが

イスラム過激派を擁護する偏向報道を行っているとして米政府やイラク暫定政府が同テレビを批判。

暫定政府は同テレビのバグダッド事務所閉鎖を命じている。（毎日新聞 - 2月2日18時57分更新）

ブッシュ政権によるアルジャジーラへの圧力（報道弾圧）の存在については、

ニューヨーク･タイムズが１月30日付で報道しています。

主要人物はチェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官、ライス国務長官という

「いつもの三人」です。

放送に外資を参入させない？？？？？

どこが世界の常識なんですか！！！？

どうか私に教えて下さい。読売新聞さん。

はい。次

■外資参入規制につて

外国の人が、公共のだと宣うメディアで番組を作る事は悪なんですか？

海外の思想が、国内に流入するとまずいんですか？？？

色んな情報が、各地各国の思想が流入すると、多様な価値観を持った人間が

発生すると、どうなるのですか？

国民に悪影響が出るとでも？？？？

本当は、あなた達、

既得権者のビジネスにとって

都合が悪くなるからじゃないんですか？

だって、海外の思想が入って都合が悪いと仰るなら

まず、インターネットは、海外に繋がる様にしちゃいけませんね。

海外のサイト、見られませんか？

皆様のブラウザでは？？？

社団法人　衛星放送協会さんが実施している

CS１１０度デジタル放送。と言うのがあります。

そこには

ムービー、スポーツ、ニュース、エンターテイメントなど

１００を超えるチャンネルが有り、

BBCもCNNもFOXも　同じテレビから流れるのです。

あれっ、アメリカ系が多いですね。

アメリカ系の外資のテレビ番組なら

流れて良いのですか？

あなた達が問題にしてる外資って

リーマンブラザーズ証券　でしょ。

あれも、アメリカの会社、

しかも乗っ取りを企むファンド会社じゃなく

証券会社ですよ。

今回だけ、何故そんなに目くじら建てるの？？？

あ！社団法人なら天下り先なのに今回の件は

あなた達に、ヤミ献金してないから？

既得権者達が潤う事が

約束されてないお話だからなのね！？

問題にしてるのは

外資参入ではないって事ね！

なーんだ、うまい事言って論点をすり替えてるのか！

はい。この事をもって

外資参入と言う問題でライブドアがどうだ

と言う論点も全て僕が却下します。

最後に・・・

■時間外取引について

今の時点で法律では禁止されてません。

以上！

　で、良いのですが・・・

時間外取引が、グレーだ！と、他人を批判するなら

商法に照らし合わせてグレーな手段（新株予約券発行）を

行使せず、通常の第三者割り当て増資を行いましょう。

違法性があるから提訴されるんでしょ！？

金があるから何でも出来るんですか？

しかも、自分たちの都合の良い様に法律を変えようと

圧力を掛けて司法を動かそうとしているのは

どっち！？

言ってる事とやってる事が乖離しすぎです。

この時点で

時間外取引の違法性に関し

どうなのよ！と言う論点も

僕が全て却下します。

論点が、既存の既得権者に都合が良い様に歪曲されてます。

それこそ

垂れ流される情報を鵜呑みにしない視点が大切だなぁ。

と、思う今日この頃。

あまりに頭に来たので　毒を吐いてみました。