今日は、ちょっとテクニック論？

「切り口」について

～全ての芸術は模倣から始まる～

商売でうまく行くのって

自社の売りたいもの（会社・商品・人・事）を

お客様に解りやすく伝えなければなりません。

告知がうまく行く手法のパターンっていくつか有ります。

告知って　例え難しいものでも

☆興味がない人に

☆簡単な説明で

伝えるのが　使命なんですね。

そこで　((（‥　）（　‥）))　世の中を見回すと

そのテクニックを上手に使ってる告知があります。

一つの例

『てごろでがっちり入院保険』

『少しで安心終身医療保険』

と言えば？

そうです。　(^○^)！

みなさん、もう洗脳されてますよね！？　(^o^)

ご存知

AIG　アリコ　ジャパンさんですよ。

保険って、

基本がどう、特約がどう、掛け捨ての積み立ての

定期が終身が・・・・

とってもややこしい話　（´｡｀)

見事に、

☆興味がない人に

☆簡単な説明で

伝える

事を成し遂げていると思いませんか？　＾＾

しかも！？

みなさん　既にこのフレーズに

洗脳されてますよね？

この手法が実用新案で特許されている訳でもありませんので

物まねしてみたら如何でしょうか？

僕の主なフィールドは建設・住宅業界ですので

例えば、

省コスト＋構造耐力を売りにしているので有れば

『てごろでがっちり耐震住宅』　

でおなじみの○○ホーム

を　キャッチフレーズにするとか　＾＾；

『おしゃれですっきりデザイン住宅』

　のアトリエ□□

とか　＾＾

『一生安心アフターサービス』

の○○住宅

とかね　＾＾

自社の特徴を

簡単に伝える事

と、

コバンザメ商法

が

同時に楽しめます　＾＾

アリコさんの

このCMの　もう一つの見逃してはならないポイントは・・・

『資料請求』

と言う行動を起こさせるに留めている。

と言うところです！

あれだけ　煽っておきながら

かつ

そこでクロージング（契約）を求めていない。

と言う事。

見たい・聞きたい（歌いたい！）行動を起こさせるという

お客様の心理障害を極力　小さく低いものにしている。

と言うテクニックです。

解りやすいキャッチフレーズで認知してもらい、

資料請求で詳しい情報を持ってもらって

自社の商品に興味を持ってもらう。

ところまで、物語が出来ているのですね。

だって、

殆どの人は、既に生命保険は契約しているでしょうから

緊急な必要性を感じている人は居ないはずでしょ！？

いきなり契約を求めたら、せっかく目を引いたのに

要らないよー　ってなってしまうからです。

では、一体

どうやって

契約に持ち込んでいるのか？

この後

信じられない事実が明らかに！

信じられない事実は　ココに隠されている。