建築紛争の相談。（甲信越地方）

添付図面が不完全な建築請負契約

作る内容が決まっていないのに、金額が決まる訳が無い。

なのに、契約を迫る業者。

何も解らず業者に押し切られて契約する消費者。

支払うコストに全く見合わない建物品質

当然　起こるトラブル

言った言わない論に持ち込む監督

金額に見合わない品質の上に

当初より希望していた様に手直しするなら

更に追加で金を出せと迫る業者

先に払った金は？

膝を抱え泣き出す消費者

弁護士に相談しよう！

助言する友人。

ヒーロー登場！

弁護士先生。

がしかし・・・・・

「証拠がないなら、

　その位のお金払ったらどうですか？

　大人げないですね。

　大金だと思って資産をお願いするなら

　業者の資質や契約内容について調査するのは

　消費者の自己責任でしょう！？

　追加金？たかだか数十万円の事でしょう？

　問題を起こすよりさっさと払った方が良いですよ。

　そんな問題はおおげさにせずに

　大人だったら穏便にすませてください。」

と・・・・

当初の契約の不完全さを盾に

消費者契約法で業者責任を追及してもらえるはずが

聞く耳を持たない・・・・

泣き寝入りを決める消費者

許せない思い。。。。

やっぱ　僕は　この仕事やめられない。