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カテゴリ:コンサルタントな私
今日、少し時間が有ったので住宅産業に関わる人の情報発信って どんなもんかな?って検索してみた
そしたら デザイナー や 僕に近い仕事の人は 少し情報発信も見受けられるけれど 専業で建設業や住宅産業の人は少ないんだ。
ライブドアは、結構業者が多いんだけど、業者さん同士の横の繋がりって感じですね。
反面、楽天は 住宅を建てたい人 今建てているユーザー の方が圧倒的に多いですね。
逆に、そう言う意味では住宅業者さんがもっと有効に情報発信すれば良いのに って感じました。
これから家づくりや、リフォームしたい人にリアルに有用な情報って実は少ない。
ブログじゃないHPを見てみても、 色んな情報が発信されているようだけれど 消費者の方が必要であったり、欲しいと思われるような情報は出ていない。
デザインがキレイであっても、有用性が低ければ見てもらえない。 自分が出したい情報を出すだけで終わっているページはマスターベーションでしかない。
まだまだ 地域の住宅建築業者さんは、情報発信そのものだったり 情報発信のコツなんかが よく解っていないんだなぁ。と改めて実感。
よくよく考えれば、地元の小さな工務店さんや 大工さんは 家を造る事が仕事で、アピールする事なんてしてこなかった。
仕事が減って慌てて、情報発信しようとしても 色んな部品メーカー等の受け売りというかそのままだったり・・・。
これじゃ、淘汰されるのを待つばかりですわよ!
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