さっき仕事である資料を探している時

資料庫と僕が勝手に呼んでいる洋室の中で

何の脈絡もなく　テレビの保証書が出てきた。



これはベッドルームにと思って買ったビデオ一体型の

いわゆる　テレビデオという奴。


割と買ってすぐに、ビデオ部分が壊れていて修理も面倒で

ビデオも見なかったりしたので放置していたんだけど

その保証書は、メーカー保証１年＋共済会４年の５年長期保証と

なっていた。　保証切れまでまだ２年近くある。


ラッキー！

と、思って保証書に書いてある電気店に電話したら・・・


なんと　個人のお宅だった！！？



ん？

って　思って　ネットで検索してみたら

なんと３年も前に民事再生法を提出、

財産保全命令を無視して預金を引き出して隠した社長が

逮捕されていた。。。（買ってすぐだ　＾＾；）



あはははは・・・・。



まぁ　いいや。　販売店は倒産しても

保証元は　共済会ってなってるし

と、思って


その保証書に書かれている　共済会の修理受付窓口に電話したら・・・



なんと、車の販売店さんが出た。

「うち、車屋ですわ！」

　って言われた　＾＾；



で、またまた　その共済会をネットで調べてみたら

iタウンページには存在すらない。　(O_O；)


検索エンジンで調べたら

あちこちの掲示板がヒットして

その電気店がつぶれた後、共済会も電話が繋がらなくなり

修理の額が高いので　困っています。

どなたかどこに移ったか知りませんか？


みたいなのが　やっぱり３年前の日付でいっぱいあった。




結局、第三者が保証しているように見せかけてはいたけれども

事実上その電気販売業者が　共済業もやっていたんでしょうね。

（保険業法が変わってこれからはそういうことは出来なくなるはずですが）



まぁ　たいした額のテレビではないので　修理もせずにテレビとして放置することに

決めましたが、


気にもしなければ、結構有名だなぁと思っていた電気量販店が３年も前に

潰れていたことを知らない私に　浦島太郎を感じて失笑してしまいました　＾＾；


僕は、結果として保険（共済掛け）金をだまし取られ、かつ修理代の受益損失を

受けたた事になりますが

こんな幾ばくかのお金で事を起こす人も少ないのかもしれません。

　騙した者勝ち　って奴ですね。



一方、死亡したノートパソコンは　NECに電話して相談した結果

修理することになりました。


新品ならレッツノートが欲しかったんですけど

よくよく考えたら


バイオは現役で持ってるし　ムラマサも有るし、古くて使えないけど他にも

NECと富士通のノートパソコンが壊れないで有るんだよね。。。汗


大量消費をやめて　修理して使います　＾＾；