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カテゴリ:ビジネス
起業存続の価値とは
PFドラッカーの言葉を借りますと 「顧客を創造し続ける事」 であります。 つまり、、、 消費者に必要とされない企業・サービスに 存続の価値は無い。と言う事です。 起業される法人の97%が 10年以内に廃業・倒産を してしまいます。 生半可なアイディアだけでは、市場から必要とされ 事業として収益を上げ続ける事は非常に困難である。 と、言えます。 世間を見回しますと、 地元の商店街は、シャッター通りと化し、 真面目に勤めていても、会社の方針で突然職を失ったり、 「偽」で突然職を失ったりしているのが実情です。 希望を持って、世に出る起業家達が 10年もしない間に 夢破れて、強者どもが夢の跡となっているのです。 起業家の97%が、うまく行かないのは何故でしょうか? それは、うまく行く条件が整っていない。もしくは 整える事が出来ないからだ。と言えるでしょう。 逆に、3%の会社が うまく行っている条件とは? それは、以下の5つです。 「成功を収めているたった3%の会社の条件」 1.会社が組織として正しく機能し、社会的信頼を得られる事。 2.製品力が有る事(サービスも同義) 3.収益を確保出来るシステムが確立されている事。 ※わかりやすく言うと儲かる事。 4.タイミングが良い事 5.他社にはないノウハウが有る事。 ※前提として会社理念が素晴らしい事 この5つの条件が揃っている事に他なりません。 創業時、これらの5つの条件をクリア出来て居ない事業は 100%出資の100%子会社でない限り どれだけ多額の資本金を持っていても10年経たずに消え失せます。 ※実際に2001年に私が起業した時の条件 1.資本金6億、最初から組織化OK優秀な人材も居た。 ※上場企業も多数出資 2.他にはないサービスを考案・構築 3.収益モデルは確保 4.タイミングが早すぎた。 5.ビジネスモデル特許申請前に情報漏洩で大手に・・・ 上記4.5.が整っていなかったせいで、 6億もの資本金をもってしても、継続した成功に至らなかった。 情報漏洩から あっという間に大手に出し抜かれ、地に落ちました。 お陰様で億に届こうかと言う借財もしました。 さて、上記1~5を満たした状態で起業する事は 個人には大変な困難が伴う事は私自身が身をもって体験した。 しかし、 上記の1~5の条件を満たす会社とアライアンスを 組むとすればどうでしょう。 もし、そのような事が可能で有れば 傘下に入る訳ではないが、全ての起業家に対して、 事業成功の機会を広げる事が出来ると考えられます。 これは、個人法人全く関係なくです。 とは言え、個人起業家が上記の様な条件をクリアする 超優良な企業とアライアンスを組む事が可能か否かと 言われると、99.9999% 否 不可能と言えると思われます。 しかし、ここに全ての起業家、若しくは企業家にとって 成功の機会を与えてくれるアライアンス企業があります。 起業当初から 安定経営の条件が揃っています。 起業家、事業家の機会創造の為に表記しておきますので 必要な方は活用されればよいでしょう。 http://zz.tc/chance もちろん、法人が新規事業として収益の柱をもう一つ 増やすために取り組むにも最適なビジネスモデルであります。 また、オリジナルのビジネスモデルで、 この先 10年以上存続が可能なビジネスモデルでかどうか と言う様な 企業診断も承ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.24 15:12:10
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