キャプテン・ウルフ
ガレッジセールが吹き替えをやったので芸能ニュースに取り上げられていたので覚えている人もいるだろう。特殊部隊の隊長のウルフが任務に失敗、ゴーストというプログラムを探すとともに殺されたプログラマーの家族を守る任務に就く。これだけだと主役がヴィン・ディーゼルということもあって派手なアクション映画に思うかもしれないがコメディである。プログラマーが残したものを奥さんが取りに行っている間に高校生から乳児までの子供を面倒見なければならないのだ、しかし長女がウルフのいない間にバカ騒ぎを起こしたのを力で収めて後片付けしているときにゴーストと書かれたDVD-R(?)を見つけた夜に襲撃されたときから打ち解けて鍛えられてタフになっていく。ゴリはもう少し低い声でやってもよかったかも、川田は・・・別にカモじゃなくてウルフの上官か教頭先生役でもよかったんじゃないか?しゃべりもしない動物を吹き替えた映画としては初めてじゃないか?