2005年12月の記事一覧 | ど～？

年越し

今年ももう直ぐ終わりです。実感は全くないですね～来年はぜひとも良い一年にしたいです。

2005年12月31日

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大掃除(小)もしくは掃除(大)

今日は朝から書棚の前に積みあがっている本を整理しているんですが、これがなかなか片付かない。少し体調が悪かったのもあるんですが、中腰になったり俯いたりで腰は痛くなるし腹部を圧迫した所為か吐き気は襲ってくるし、頭は痛くなるしで休みながら薬を飲みながらの作業で未だに終わってないんですよね～作業を始めるまではビデオを片付けてDVDラックを並べて整理できていないDVDを整理するはずだったんですけどね。そのためにラックを買ったんですけど・・・以前ダイソーにあったラックが良かったんだけど今は売っていない！そこでネットで探しているとこれが見つかったんです！画像からでは判らないけどダイソーで買ったのに似てるし、100円だし、で大量に購入！送られてくる頃にはすっかり忘れてて送られてきた箱の大きさにビックリ！出してみると見覚えが・・・・組み立ててダイソーの物に重ねると、連結しました、まるっきり同じものでした。どうしてDVDのトールケース用に引き出し式のキャビネットがないんだろう？金を出せば見つかるも知れないけど安物でいいんですよね。

2005年12月30日

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ギャオス

食頑のギャオスを改造して立ちポーズから飛行ポーズに変更しています。思いのほか翼長があるので邪魔なときがあります。ベースはヨーグルトの容器の蓋の裏に石膏を流して針金を曲げてアームにしています。う～ん安上がりです。揺れだすとなかなか納まらないのが欠点です。

2005年12月29日

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黒焦げガメラ

ガメラ２で黒焦げになったガメラです。複製したものの足を切ってお腹を陥没させて手をついて頭をうなだれたようにポーズ換えして、適当に紙粘土を伸ばした台に埋め込みました。表面はぼろぼろになったような感じになるようにしています。

2005年12月28日

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平成ガメラ飛行形態

食頑の平成ガメラを飛行ポーズにしました。前を向くように角度を調節して接着、隙間やつながりはパテで。足と尻尾は引き込んだ状態にするためにパテで造形。おなかに穴を開けてガンダムシリーズの台を使っています。

2005年12月27日

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ガメラの墓場

甲羅と頭部を型取りしてあったもので多分木工用エポキシパテを詰めて抜いたものだと思います。その頭部をリューターで削っていって骸骨にしています。ベースはふわふわ紙粘土で出来ているので極端に軽いです。色は全く塗ってません。泥の表現は何を使ったか覚えてません。この画像では全く見えませんが腕の骨も作って、大の字になっているんですがわかりませんね。(T_T)

2005年12月26日

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国際救助隊出動せよ!

たしかファイアフラッシュに付いてたエレベーターカーだったと思うのですが、ファイアフラッシュとからませるとクラッシュシーンにしかならないので細かい改造して目立たないのは嫌だったので２号とエレベーターカーをからませて出動シーンにしてみました。ポッドの中に３台目が入っています。

2005年12月25日

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サンダーバーズ　アー　ゴー！

チャンチャララ～♪チャラ・ラ・ラ　チャンチャラ・ラ・ラ・ラ～♪というわけで、コナミ（だっけ？）のサンダーバード２号です。幾つ買っても２号ばかりだったので色々作ったもののうちの一つです。付属のベース(?)にプラ材で支柱を作りコンテナポッドに通しています、それだけでは芸がないので同サイズで１号も作りました。大きさとしてはガチャガチャに入ってたものと同じなのですが、確か翼が閉じた物だったために展開状態のものが欲しかったので、プラパイプ等から自作しています。IRマークは箱からの切り出し、ベースの一部が反射しているのはネームプレートを銅のテープにステンシルで文字を書いたものです。全く読めませんね。

2005年12月24日

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鬼の鎧(仮面ライダー響鬼より)塗ってる途中で力尽きました

タイトルにもあるように塗ってて途中で面倒くさくなっちゃったんです。だから、かなり雑になってるので勘弁してください。今回は最初はラッカーで塗ろうと思って白い部分を塗り始めたんですが気が変わってタミヤアクリルで塗りなおして、また気が変わってアクリル絵の具のリキテックスで塗りました。塗膜はやや弱いですが発色がかなりいいのでラッカーの臭いが苦手な人はアクリル絵の具とホームセンターなどで売ってる水性塗料用のうすめ液を使って塗ってみてはいかがでしょうか。金色はラッカー塗料しか持ってないのでそれで、最後に墨入れを油絵の具のアイボリーブラックをテレピン油で溶いて使用してます。テレピン油もホームセンターに売ってますが独特な臭いがするので気をつけてください。

2005年12月23日

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リスカー（GUYVERより）

映画版ガイバーのゾアノイドのリスカーです。反省してます、細い！もっとムキムキにして力強くすればよかった。顔は出来てると思うのですが・・・・

2005年12月22日

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ガメラ対ジャイガー

昭和ガメラの３体目です。ジャイガー戦のガメラです、特徴としては以前よりのっぺりしてきた顔とフライパンのような甲羅と手足の位置が動きやすいように変なところから出てることです。作り方はこれまでと同じです。子供の味方の色をかなり前面に出してきた後期のスーツなので一番馴染みがあるものでしょう。あとは、｢宇宙怪獣ガメラ｣のスーツがあるけどアトラク用のようだったので特に作りたいとは思いません。腕が破損したままです。子供の頃、“おおむかしのどうぶつ”という図鑑に怪獣と恐竜の違いというコーナーでガメラの甲羅の間から顔を出してるおじさんの写真が載ってましたね。

2005年12月21日

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鬼の鎧もうひといき

何だか一気に進んでしまってるような気がしますが気のせいです。前回から変わったことは、口の中のフレームを伸ばしランナーで追加、刀を真鍮線を叩いて平らにしてヤスリをかけて形を整えたもので製作、鞘はプラ板の切り出し、アゴ紐と鞘の紐は電源ケーブルの芯線を拠ったもので使う本数で太さを変えて、垂れに見えるピンク色はカラーワイヤーの皮膜を輪切りにしたもの。靴の部分はあまりわからなかったので適当に作ってます。後は色を塗って完成にしてしまうつもりです。所々黒くなっているのは鋲の表現に使った伸ばしランナーの表面を丸くしようとしてライターの火を近付けたときに焼けた痕です。

2005年12月20日

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ガメラ対バルゴン

昭和ガメラの中で一番かっこいいと思う｢ガメラ対バルゴン｣のガメラです。作り方は前に載せたガメラとほぼ同じ方法です、アルミ線を拠って人型にして、ガメラはわざと動きにくいように手足の間隔を離しているのでそのようにポーズをとらせて、甲羅の部分をティッシュを重ねて大まかな形を作って粘土を薄く延ばして被せて軽量化を図っています。全部粘土で作ると量がかなり必要だし乾燥に時間がかかるしひび割れが起きるためこのようにしています。手足はガメラ特有の皮がダブついたような感じを持たせるためにティッシュをゆるめに巻きつけて粘土を被せています。作ってから時間が経っているのであちこち壊れています。このガメラはギャオス戦にも恐らく修正して使われているものと思われます。

2005年12月18日

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ロード・オブ・ウォー

実在の武器商人たちを基にした実際にあった話です。オープニングからきつい映像です、銃の玉が出来て運ばれて撃たれて、その玉が貫くのは子供の頭・・・他にも銃殺シーンが沢山出てきます、沢山血も撒き散らします。この映画は別に虐殺シーンを見せるのが目的ではなくて、銃はこういうことに使われているんだということを知らしめるために作られたと思っています。銃社会への批判ですね。兵器の輸出をしている米中仏露英が国連の常任理事国であるというのはどういうことかというのを考えながら観ていただきたい。この映画こそ万人に観て欲しい、年齢制限をつけるのはおかしいと思います、ホラーや何かで人が死ぬのとは訳が違う、事実があるのだから。

2005年12月17日

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チキン・リトル

この映画の前にキングコングを観てたのでフィッシュが雑誌の紙を折ってエンパイヤーステートビルを作ったのには笑いました、その上によじ登って紙製の複葉機と格闘して落っこちたときにアノセリフも出てきてまたわらいました。あまりネタばれになるといけないので控えますがチキン・リトルが元になって出来た“実話”映画でも笑えるでしょう。鶏の子供なのにヒヨコじゃないのはなぜだろう？

2005年12月17日

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キング・コング

３時間以上ある作品ですが、全く苦になりませんでした。島から脱出しようとしてるときに原住民が棒を使ってやってくるのがちょっとＣＧっぽく見えたような気がするが目をつぶって、いけにえにされたアンを救うために行った“壁”の向こう側にいた恐竜たち！肉食恐竜に追われた竜脚類の群れ、その隙間を縫うように襲い来る肉食恐竜たち。ジュラシックパークより迫力があります。コングと親睦を深めるアン・・・ここでコングの優しさと強さ、寂しさを感じて欲しいです、そうするとクライマックスでビルに登っていくコングに共感できると思います。今回も恐竜の口を引き裂くコングを見ることが出来ます。日本で作られた｢キングコングの逆襲｣でもゴロザウルスの口を裂いてました。

2005年12月17日

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ウルトラマンパワード

戦う即身仏とか戦う三遊亭円楽とか言われてるハリウッド製のウルトラマン“パワード”です。飾ってて落としてしまったので天辺が欠けてます。いつもの素体で作ってます。ただ作るという目的だけではじめたのでポーズを考えてなくて愛想全くなしの検討用モデルみたいになってしまいました。本物のほうは日本製のようにウエットスーツではなくてモンスタースーツと同じあわ立てたゴムを焼いた“フォームラバー”で出来てるので軟らかく動きやすいが破れやすい欠点があります。日本で新たに作られたスーツは従来どおりのウエットスーツ製です。出演怪獣はウルトラマンに出てきたものをデザインしなおしたものが作られました。

2005年12月16日

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かわせみ

少し前にグンゼから出ていたプラモのかわせみです。箱はグンゼですが、中身は外国製なので組み立てるのはかなり苦労しました。普通に組み立てていくと全然ぴったり組み合わさらないですから力技で曲げてくっつけていきました。表面の羽毛表現がなかったので薄くパテを塗って細かい目のエッチングソーを横に動かして細かい溝を付けていきました。色はアクリル絵の具を使ったと思います。

2005年12月15日

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超人バロム１

ボークス製のバロム１が欲しかったんだけど買えないのと大きさが邪魔になりそうな感じだったので製作記事を見ながら思いついたのは｢だったら作っちゃえばいいジャン｣ってなことで例の素体を使って作ったものです。ポーズがイマイチ腰が入ってないんですが、その当時は満足してたんですよね。

2005年12月14日

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いとこのビニー

ホームアローンの空き巣役のジョー・ペシとマリサ・トメイが主演の法廷物です。が、堅苦しいものではなく、お互いの勘違いから殺人犯にされた青年が選んだ弁護士は青年のいとこのビニー。ただ、６回目でやっと試験に通って今までに手がけたのは簡単なものだけ、殺人事件は初めて法廷のルールも知らない、皮のスーツで法廷に立っていきなり法廷侮辱罪で捕まるし、宿を取れば騒音で寝不足になる。判事と話したときに経歴を大げさに言ったために捕まるかもしれない・・・・全ての問題を解決するには青年の無実を急いで証明しなければ！青年の無実を証明する手がかりが見つからないまま時間だけが過ぎていく。ジョー・ペシとマリサ・トメイが恋人同士という設定から普通じゃない雰囲気が伝わってくるはず。かなりユーモアの成分が入っているのでどうやって無実を証明するか楽しく見ることが出来ます。

2005年12月13日

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久しぶりに鎧

細かいところがチョコチョコと変わってます。縁取りはエポパテの部分と伸ばしランナーで作ってます。

2005年12月12日

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ザスーラ(吹替え版)

何故吹替え版なのか？こっちではそれしかやっていないからだ！ジュマンジの宇宙版と言えば判りやすいかな？原作はどちらも同じ人のもの、絵本にはジュマンジのラストシーンにザスーラの主人公の二人が書かれているという。だから、２番煎じではなくて正式な続編です。喧嘩ばかりのウォルターとダニーは父親の居ない間にまた喧嘩を始めてしまい、ダニーは地下室に降ろされてしまう。そこでザスーラというボードゲームを見つけて、ウォルターに｢一緒にやろう｣というが無視されてしまうが勝手に始める。ゲーム板から出てきたカードをウォルターに読んでもらうと｢隕石来襲｣・・・その瞬間二人のいるリビングに次々と隕石が落ちてくる。｢乗組員冷凍睡眠｣カードでは姉が氷漬けになり｢宇宙飛行士を助ける｣カードでやってきた宇宙飛行士は勝手にサンドイッチを食べ始める・・・また喧嘩した後に出てきたゴールドカードは願いがかなうと書かれていた、願いをかなえようとするウォルターに宇宙飛行士は｢今思っていることを願うんじゃない｣と注意する。宇宙飛行士は元ゲームのプレイヤーだったが同じくゴールドカードが出てきたときに弟と喧嘩した直後だったために｢弟が生まれなかったことにして｣と願ってしまったためにゲームが続けられなくなりずっと彷徨っていたのだ。二人は無事にゲームを終わらせることができるのか？宇宙飛行士の正体は？ザスーラとは何か？ボードゲームを体験するというガジェットだけでなく、仲の悪い兄弟というありふれた問題をからめることによって物語の面白さと大人の知らない子供だけの冒険と成長を描いている。ただの娯楽作品としてだけでなく、子供の成長の一つのきっかけに観るといいかもしれない。　　ちなみに、劇中でダニーが作ろうとするチーズマカロニですが、｢ダーク・ウォーター｣でも子供が食べたがっていました。それまでは聞いたことがなかったのですが結構ポピュラーな食品だそうです。通販ではこんなものがあります。

2005年12月11日

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大怪獣ガメラ

ちょっと指を怪我しちゃって作業がやりにくいので以前作ったのを紹介します。大怪獣ガメラ一番初めに作られた映画のバージョンです。ゴジラに負けずガメラも映画によって違っているんですがバンクフィルムが多用された所為で違ってるという印象は持たなかったように思います。アルミ線を芯に何かを巻いて太らせてから紙粘土(多分フォルモ)を盛って作ってます。だから、大きさの割りに軽いです。甲羅のうろこ(？)は何もない状態を作ってから鉛筆で下書きをして一番下から重ねていきます。紙粘土製だという証拠

2005年12月10日

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ピンキー塗り替え

ためしにピンキーの髪を金髪っぽくしてみます。元の色をはがすのが面倒だったのでそのまま塗っていきます。影になる部分にまず茶色系を塗っていきます。次に黄色を盛り上がっている部分を中心に塗っていき、アクリル絵の具の持ってる黄色で塗って発色を良くして、白を混ぜてハイライトの色にして光の当たりそうなところに少しずつ塗っていくと出来上がり。持ってるのがアクリルのガッシュだったのでつや消しっぽくなりました。色んな方法を試しながら塗っていったのでかなりガサガサした印象になってしみました。

2005年12月09日

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エアブラシその２

小型ならおすすめかな大きささえ我慢できるならこれを買ったほうがいいです。気圧の調整が必要ですがエアタンクが付いてるのは魅力的。ホームセンターでエアゲージつきの空気入れのアタッチメントを買えば自動車のタイヤの空気も入れることが出来ます。

2005年12月08日

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エアブラシ

タミヤのスプレーワークというコンプレッサーですが、これには簡易型ですがエアブラシがセットされています。確か、電池でも動いたと思うのですがＡＣアダプターをセットで買うほうがいいです。自分が持ってるのは初期に出たものなので今のとどう違うかわからないですが音は結構鳴ります。高い声で｢キョキョキョキョキョ｣と言ってみてください、それがこの機械の作動音です。こちらは上のものよりきちんとしたコンプレッサーです。この機械は使ったことないのでわかりませんが静かになっていると聞いてます。ただ、買うときに気をつけないといけないのはエアブラシが別になってるのでセットになってるものを買うか、市販の気に入ったものを買う必要があります。エアブラシにエア缶をつないでもいいのですが、気をつけないといけないことも多いし、空き缶の処理も面倒ですので缶を使い続けるのであればコンプレッサーを買ったほうが経済的だと思うのですがどうでしょう？

2005年12月08日

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実写版ガイバー

これは映画版のガイバーのスーツの製作者であり、映画の製作者のＳＦＸマンのスティーブ・ウォンが原型製作した1/6 ガイバーを組み立てたものです。これが発売された当時、雑誌でＭＡＸ渡辺さんが塗装方法の記事を書いてたのでそれを参考にしています。本物のスーツはスティーブ・ウォンが塗っていますので装甲の生物感が凄いのですがなかなかまねは出来ないので出来るだけ手を抜いて効果がわかりやすいようにしています。目のところはその当時、夜光塗料を使って塗るのに凝ってたので本来はツルツルしたほうがいいのにザラザラした感じになってしまっています。

2005年12月06日

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ガイバー１

２作目に作られたガイバー１を作りました。１作目で作られたものとの違いは、足が長くスタイル良く見えるようになっている点です。色も濃い色で塗られているようです。で、この作品ですが元々１作目版を作ってそれを複製したものをベースにポーズとデティールを変更したものです。今回その元になった１作目版ガイバー１を探したのですがどこに行ったか判らなくなっています。左腕の位置が高いですね、作っているときに上から見てるからなのか・・・そのあたりがまだ修行が足りない時期に作ったものの甘さですね。ＨＤ響鬼と同じサイズで作っても面白いかもしれないな～

2005年12月05日

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Mr.&Mrs.スミス

主演　ブラッド・ピット　アンジェリーナ・ジョリー大雑把にかいつまんで言うと、倦怠期の夫婦が喧嘩して仲直りして愛が深まる。つまみすぎた？前半は大きな夫婦喧嘩がメイン。お互いが本当の職業を隠しているために愛を感じられなくなりカウンセラーにかかっているところから始まります。結婚何年目かさえ食い違い、関心がなくなってきたのか性生活の質問もはぐらかす、そんなカウンセリングを避けて次を先延ばしている。そんな時お互いの組織に同じ標的の依頼が入る、二人は暗殺者だったのだ。お互いが相手の計画を潰してしまい失敗する、潰した相手は誰かと調べる。夫婦で暗殺者、しかも敵同士であることを知って掟どおりに互いを殺そうとするが決着が付く前に組織が二人を消しに来る。騒動の中で絆を確かめ合った二人は失敗した標的を奪えばなんとかなると計画するが・・・どんな立場であろうと男と女の意見のすれ違いはあるもの、それを乗り越えるのが夫婦、結婚とはそういうもの。カップルで観に来てる人も多かったが冒頭を観ていて観終わってからカップルはどういう意見を交わすのか興味はあったがエンドロールで皆早々に立ち去ったので残念ながら聞くことは出来なかった。この映画の言いたいことは、たまには喧嘩もしてお互いに関心をもたないと殺されてしまうかも　　　ってことか？

2005年12月04日

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ガイバー０（ゼロ）

現在、ＷＯＷＯＷで放映中の｢強殖装甲ガイバー｣ですが、以前に実写映画として「ＧＵＹＶＥＲ｣と｢ガイバー　ザ・ダークヒーロー｣の2本ありました。これは、2本目の映画に出てきた人類最初のガイバー“ガイバー０”とされているものです。劇中では回想シーンで、その上洞窟内で照明も殆どないのでどんなものかはっきりとする映像は少ないです。もう随分前に作ったものなので定かではないですが、中には自作の素体が入っててアルミ線で繋いでポーズをとらせてファンドを盛って作ってます。肘の出っ張りはアルミ線を叩いて平らにして削りだしたものを使ってるので硬くて尖ってます。

2005年12月03日

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音笛改造(軽め)

角の開くのを一振りで出来るように削っただけでそのままだった食頑の音笛を暇だったので色を塗ってみました。その前に、笛の部分が長いので短くなるように切って、鳴らすことが出来なくならないように少しだけ穴が残るようにしていますが、元々たいして鳴らなかったので意味がなかったかな･････で、塗装ですが塗膜の強さでラッカー塗料を使ってます。まず、つや消し黒で落ち込んでる部分を中心に大雑把に塗って、乾いてから金色で少しウエット目のドライブラシをかけて工芸品っぽく仕上げています。青い部分もブルーメタリックでドライブラシしています。どちらも塗りわけは大雑把にしてます。

2005年12月02日

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