UDON
日本のソウルフード“うどん”が映画になった!と言ってもうどんがしゃべったり旅したりしない、うどん大国讃岐発の感動巨編?アメリカで一旗上げようとした男が挫折して讃岐に戻ってきて、ナントカありついた仕事はミニコミ誌。そこで部数を上げるために特集を組んだのがうどんだった。東京のマックの店舗数より多い讃岐のうどん屋、まるで宝探しのように店を探していき、異様な特集ページのおかげでうどんのブームがやってきた!パンフレットを見て思わず笑ったのが映画「サマータイムマシンブルース」の登場人物が殆ど出ていること!とくに3バカは要所要所で登場。アノ映画も舞台は同じ県だった。監督も同じ。そこで笑ったのはアノ映画を知っている人だけ!そんなこと知らなくても素直に笑えるシーンがてんこ盛りです。これを観ておくとUDONがもっと楽しくなります。