エンドロール後
昨日は3本見てきたわけですが、そのうちの2本の邦画が両方ともエンドロールの後にも映像があって最後まで席を立たないように工夫がされています。が、知らない人は席を立ってしまって楽しみが減っているようです。仮面ライダーは事件が決着したあとでパチンコ屋で「パチンコ仮面ライダー」を打ってる男がChiharuの歌を聴いてると雑音が聞こえてきて・・・・「リング」のような展開自虐の詩は環境映像のようなくらげが乱舞するエンドロールのあと、約束の海岸で親子水入らずで海を見つめる幸せそうな映像があります。自分の好みとしては自虐の詩のようにエンドロールのバックには止め絵ではない映像や名場面集などで関係者以外も楽しめるようなものがいいですね。黒バックに延々とスタッフの名前などが流れるだけだと見ている時間がもったいないですから。