チェンジリング
クリント・イーストウッド監督作品1928年アメリカで実際にあった話を映画化ある日、シングルマザーのクリスティンが仕事から帰ってくると息子が家から姿を消していた・・警察は「よくあることだから24時間経ったら探します」と取り合わないが翌朝捜索願を受理。しかしクリスティンの努力もむなしく5ヶ月が過ぎたある日、ロス市警青年課のジョーンズ警部から見付かったと知らせが入り大々的なセレモニーの中、対面するがやってきた少年は息子ではなかった。そのことを警部に言っても取り合ってくれなかった。本物の息子は何処にいるのか、この少年はなぜ息子だというのか?クリスティンの辛く長い警察との戦いと息子探しの行方は?こんなとんでもない話が実際にあったというから驚きだ。”昔の話”とか”他の国の話”と思わずにこの時代だからこそこの映画から色々学ぶべきだと思う。チェンジリングとは妖精が子供を連れ去った後、代わりにおいていく奇妙な子供のことチェンジリング/Clint Eastwood