FURY
ブラッド・ピットが製作・主演を兼ねたW.W.2のある一戦車の乗組員の話大戦も末期でドイツの抵抗が激しいころ、砲身にFURYと書かれたM4戦車があった、ドン軍曹が車長を務めてアフリカ戦線からともに戦ってきた仲間たちだが副操縦手が亡くなり、補充されてきたのは戦闘経験なしの新兵だった。予告ではやたらと5人だけで戦ったと言っているが最後になる作戦で他の戦車がやられてしまって結果5人になっているのではじめから5人だけで単独行動しているわけではない。この映画を見ると日本が米軍を鬼畜と呼んだもの仕方がないと思えます、実際日本との戦闘では投降した日本兵を連れて行くのが面倒だという理由で銃殺にしたこともあります、面白半分や逆恨みで投降した敵兵を殺したことも多かったようです。この映画は気軽には見れないので気合を入れて見てほしいです、命の尊さとあまりにも軽い戦争中の命の扱い、やるせなさを思い知って見るべきなのでしょう。この映画にはさまざまな実車が出ています、本物のティーガーを映画で見ることはこれまでありませんでした。M4も何種類も出ているので見比べるのもいいでしょう、他にもいろいろ映像では見ることのなかったものがいろいろ出ているのでそこも見ものです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】フューリー [ デヴィッド・エアー ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】バンド・オブ・ブラザース ブルーレイ コンプリート・ボックス 【初回限定生産】【Blu-ray】 [ ダミアン・ルイス ]