メイズ・ランナー
閉鎖空間でのスリラー目が覚めるとエレベーターで運ばれて、見知らぬ場所に見知らぬ少年たちに囲まれて自分の名前さえ思い出せなくなっていた。周囲には高い壁があり全員が過去の記憶を持たずに、月一回エレベーターで運ばれてくる不足した物資と一人の人間を頼りに生活していた。壁の向こうは迷路になっていて扉が閉まるまでに戻ってこないと向こうにいるものによって命は無くなる。好奇心が強く今までの補充要員とは違ったトーマスが加わったことにより3年間秩序を守ってきたこの地に波風が立ちこれまでどおりには行かなくなって迷路を抜ける希望が出てきた。はじめはキューブのような映画で3部作ということでそれと同じような展開かと思っていたんですが違うようです。映画が終盤に近づいても意外な展開が続いて予想とは違って面白いです。映画が終わると次回の予告があるのでどんな展開が待っているのか楽しみになります。話しの盛り上がったところで唐突に終わるのではなく、この回の話はきちんと終わらせて、その後は・・・という風にしているので物足りなさを感じることは無いでしょう。 メイズ・ランナー / 原タイトル:THE MAZE RUNNER (角川文庫)[本/雑誌] / ジェイムズ・ダシュナー/〔著〕 田内志文/訳★数量限定グッズ★DVD等とコレクション★【映画ポスター】メイズ・ランナー (ジェイミー・ドーナン) /ADV-DS★アメリカ版★数量限定グッズ★DVD等と一緒にコレクション★【映画ポスター】メイズ・ランナー (ジェイミー・ドーナン) /INT-DS【 証明書(COA)・保証書付き 】DVD・ポスター等 映画グッズとコレクション!サイン時の情報もお知らせします★【直筆サイン入り写真】ディラン・オブライエン (メイズ・ランナー)