祈りの幕が下りる時
TVシリーズの新参者の映画、第2弾でありシリーズの最終話加賀の母親が仙台で一人働くところから始まり、亡くなった時に加賀が母親のことを少しでも聞きたくて仲の良かった人のことを探すことを始めた。東京のアパートの一室で腐乱した絞殺死体が見つかった、彦根の女性がなぜ東京の部屋で死んだのか、部屋の主の老人はどんな関係があるのか?死んだ女性の知り合いの演出家の浅居博美が浮かび上がったがしっかりとしたアリバイがあった、しかも加賀と関係があるらしい。調べれば調べるほど加賀に関係してくる、付近で見つかった焼死体は関係あるのか?博美役の松嶋菜々子には特徴的なほくろがあるのですが、20歳の時の女優さんに同じところにほくろがつけられているんですが14歳の時にほくろがあったかどうか・・・パンフの写真ではもみあげに近いところにはほくろがある・・・移動してきたのか?いろいろと過去の話があるのでCGで若返らせているんですが、阿部は違和感がないんですが、一番違和感があるのは山崎努!単にしわを消しただけ・・・CGじゃなくて特殊メイクかもしれないんですが、皮膚のたるみはそのままだから・・・瞼が特におかしい、若い時の顔を知らないのですが・・・・。特殊メイクの本には老人メイクのポイントは数々あれど、最後には目の演技が重要、って書いてました、逆もそうでしょう。内容がよかったのでそんな細かい残念ポイントが気になりました。祈りの幕が下りる時 (講談社文庫) [ 東野 圭吾 ]卓上カレンダー 2018年 / 祈りの幕が下りる時 【Goods】人形焼きスクイーズ / 祈りの幕が下りる時 【Goods】映画 祈りの幕が下りる時 オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ]