オトコブログ2010。

日曜日、浜松での朝３時からの仕事し、帰りの新幹線で自分にご褒美

　　



って、昼からほろ酔い気分になって、思いついたこと。




それは、









「そうだ、銀座へ行こう。」







天気も良いし、銀座なんて全然行っていないし、西武は閉店するし、と考えつつ有楽町で下車。














そしたら、最初のびっくり




完全にマルイの前の広場が有楽町のメインに変わっていたこと。

特に若い子たちはみんな、そこから歩きだしプランタン方面へ。





これじゃ、有楽町マリオン危うし・・・も納得







そして、ほろ酔い気分のオヤジはその流れに身を任せ、松屋方面へ





久しぶりの歩行者天国を歩き、優雅な日曜日を少し体験
（本当は家族と一緒に歩きたいけど・・・）









どーやら、優雅な気分になっているのは人間ばかりでなく・・・

　　　










そして、次のびっくり













それは・・・




「中国人観光客」の多さ






ユニクロなんて、日本人の方が少ないのでは？って思うほど、中国人（勝手に判断している部分もありますが・・・）が多かった。


あとで知ったんだけど、旧正月で特に今時期の観光客が多いとのこと





それにしても金持ってるんだろうなって人が多かったね






たぶん、２０年前ぐらいに、当時、バブルの全盛期に日本人がロデオドライブで買い物しまくっていた時代、アメリカ人は日本人のこと、こんな気持ちで見ていたんだろうなって思うね




少し感慨深くなる






















そんな中、本日の最終目的地の「アバクロンビー＆フィッチ」へ

　　　





入口のお兄ちゃんの英語での呼び込みに歩いている通行人が皆店内に引き混まれ・・・


いきなり、エレベータに押し込められ、気づいたら７階フロアへ




商品はさすがにカッコよく、値段もカッコ良いがデザインがカジュアルの中にも高級感が漂っており、アメリカンカジュアルのハイブランドの意地を感じた




内装もすごく凝っていて、なんかクラブに遊びに来たら、そのクラブの中にショップも入っていたって感じかな？





店員さんはハイテンションで音楽に合わせて踊っているし、マネキンはエロいし

　　　　




なかなか刺激的なお店だった





でも、このお店を出せるエリアって、相当限られてると思うね。

大阪とか福岡とかね。





ただ、３年後はどーなっているかわからない。



だって、向いのＨ＆Ｍに行ったら、早速買い回りやすいお客さんの数になっていたから。
（もしかしたらららぽーとのお店の方が混んでいるかも）






ほんと、日本人は新物好きだって、つくづく思いながら、銀座を後にする週末だった。