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テーマ:大学、通信教育(652)
カテゴリ:大学・研究
大学院に進学しようか?計画が進行中。
専攻は文化人類学の予定。 で、とりあえず、母校の文化人類学担当の先生に手紙を書いてみた。 演習の前に先生に挨拶に行くと、 「ひるねこ君、久しぶり。君はどこ専攻だっだ?考古?考古経由の人は何人かいるよ。ま、がんばって。しっかりやるように。」 ・・・そんだけ?っていうくらいアッサリ。 教室に行くと、マスターからドクターまで年齢も職業もいろいろな、ありとあらゆる人が大勢いた。 発表はドクター3年の女性2人によるもの。 所属院生の自己紹介文などを読んでも、指導教官の研究分野もあって、宗教・儀礼・祭礼研究が中心であることを確認。 対象としているフィールドは、アフリカから日本企業までいろいろだけど。 なお、演習の終わりの教授3人の挨拶では、1人の教授が「最近のこの研究室の現状は問題だと思う」云々の文句をぶちかましてました。 この研究室の特徴は、とにかく自由放任、つまり自己責任てとこでしょうか。 なにしろ、指導教官も生徒の自主性を尊重するということらしいし。 メリットは、家から近いこと、今やってることを辞めないで通えること、先生と面識があること。 デメリットは、人数が多いこと、自己管理が必要なこと、研究テーマによってはあまり指導してもらえない可能性があること。 とにかく、先生にもう何度かアポを取って、研究テーマを煮詰めないと。 研究テーマについてはそのうち書くかもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月25日 00時30分46秒
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