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カテゴリ:大学・研究
今年は、ラオスで研究・調査をするための実際問題(博士課程に入学して所属を得る、金銭的問題を解決、調査許可を取得)をなんとかすることに専心した年でした。今年の成果は、それらを解決したこと。
1月 修士論文提出→口頭試問。 2月 博士課程入試。→合格。 ラオス調査。 3月 某欧州旅行。ラオス研究者と知り合う。 修士課程卒業 4月 博士課程入学。引っ越し。 5月 学会発表他、発表を4回こなす。 6月 助成金2&留学奨学金1の採択を受ける。 7~9月 ラオスにて調査&調査許可の取得。 10月 リサーチプロポーザルの準備&某パーティー幹事に。 11月 特別研究員に採用される(でも仕分けが・・・) 某パーティーの準備&開催 リサーチプロポーザルの準備 12月 ラオス国立大から受入許可証を受け取る。→IDまで受け取り完了。 ラオス調査 特別研究員への本採用通知が届く。 反省点は、研究の実際(書き仕事や読書を通じて思考を深める)がほとんど進展しなかったこと・・・。 いや、某H先生のコメントによれば「悪口を言えるくらいには進歩した」かな・・・。 調査の実際面を解決したことが今年一番の大仕事でした。で、それ以外での一番の収穫(?)は、自分の無知(いやむしろ無恥?)さがよーーーーくわかったことです。はい。ホントに、何も知らなさすぎて、取り繕おうにも取り繕う材料すらない。恥ずかしいを通り越してあきれてしまうくらいのレベル。トホホ。 でも、とりあえず、まだ愛想を尽かされていない(と信じたい)今は、いろいろな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年01月01日 19時20分51秒
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