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カテゴリ:大学・研究
研究とは、書くことです。
・・・と、昨年、アドバイスされました。 査読論文1本通すまでは、長期で(海外)調査に来ちゃだめだよ。 ・・・とも言われました。 ところが、「このままじゃ論文にできないよ」「叙述のしかたがマズいよ」 ・・・というのが、修士論文の口頭試問での先生方のコメント。 ※おまけに、この間まで、パラグラフってもんを全く無視して文章書いてた私がいました。 さて、どうしたもんか、ということで、とりあえずハウ・ツーものに走ってみました。 実践的な手法を教えてくれる本。 * これから論文を書く若者のために 大改訂増補版 * 論文の書き方 (講談社学術文庫) 博士課程での研究ってどんなものかを教えてくれる本。 * 論文の技法 (講談社学術文庫) * 博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブック 上記の本は、研究職を目指す人向け。それ以前の基礎編を一冊。 * 勝つための論文の書き方 (文春新書) 要するに、 書きながら考えるしかないわな~。 ・・・ってことになる。 でも、 読まな書けんで。 ・・・というのが指導教官のお言葉。 それなのに、 半年もあったら、3本は書けるよなぁ。 ・・・って、まじですか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年04月18日 12時00分40秒
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