カテゴリ:モールスキン
手帳ブログとしてスタートしたのですが、最近、すっかり、庭ネタ、DIYネタばかりになってしまいました。
しかし、もちろん手帳は使っています。手帳は僕にとって、夢の実現の道具。 庭付きの一戸建てを手にしたのも、手帳に、そう書いたからこそのことだと思っています。 スケジュール管理だけじゃなくて、夢を書き込む。そんなことが結構効果があるかもしれません。 スケジュールにあわせて、タスクをこなすだけではつまらないじゃないですか。やるべきことより、やりたいことを優先。そうすれば、自ずと手帳を開く機会も増え、タスクのこなし方も変わってくるはずです。 例えば、いまやりたいことは、小屋作り、駐車場の屋根作り、西側の庭の整理。こんなことを書き込んでいたりします。(夢としては小さいなぁ)。 さて、秋は手帳の季節。文具売り場にはたくさんの手帳が並びます。去年の今ごろは、文具売り場に行くことを日課のようにしていましたが、今年はさっぱり。 というのも、来年の手帳は決まっているからです。 目下、使っているのはモールスキンの7月始まりの手帳(フランクフルトで買いました)。来年12月まで使えます。 こんな風に、色分けしています。 従来のモールスキン手帳と違って、左側に日付、右側に横ケイ。能率手帳みたいな感じですかね。 つまり、これが最も使いやすいスタイルということか。能力手帳は伊達にロングセラーではありません。 ほぼ日手帳もずっと気になる存在なんですけどね。 使い始めは、モールスキンの特徴であるハートカバーな表紙でなく、ソフトカバーが気になったのですが、薄くなったことで、ポケットにも入りやすいし、ま、いっかという気分になっています。 僕がなぜモールスキンを使うかというと、一生使い続けられるものだから。同じものがずっと本棚に並ぶのです。ちょっと高いノートだけど、アイデア、ひらめきはきちんとしたノートに書き留めたいではないですか。ゴッホ、マチス、ヘミングウェイが使っていたものと同じものを使っているなんて、妙な感慨も覚えます。 現在、主に使っているのは、3冊。さきほどの7月始まり手帳、会社のデスク用のラージサイズ横罫。それにポケットサイズの方眼タイプ。こちらは仕事もプライベートもかまわず書いています。 ヘミングウェイ・ピカソが愛したノートMOLESKINE(モールスキン) クラシック ルールドノートブ... MOLESKINE(モールスキン) ポケット版 方眼ノート 方眼タイプはいいですよ。絵や図を書くのも楽。今は小屋のデサインなんかを書いたりしてます。 最近、無印からモールスキン激似のノートが出たそうです。信頼する文具ブログによれば、あまり評判がよくないですね。ということで買いません。無印はよく廃盤商品を出すそうです。こうして、新製品をどんどん出すやりかたはどうも…。 もう少し、モールスキンを知りたいという方は、こちらのテーマへぜひ。 ↓ランキング参加中です。現在90位。お帰りの際にポチッ!をお願いします。 ガーデニングしよう! 去年の日記は? 2005/10/16 記事はありません
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