カテゴリ:書斎
右に見えるのは先日、ホームファッションニトリで買ってきたカラーボックス。
下には昔から持っているカラーボックスがあって、積み重ねています。収納術ではよくある手ですがね。 カラーボックス(MCB-9045 NA)送料Aパターン ただ、置くだけではなく、プラスチック製バスケットで引き出しにしています。書斎スペースは文房具や書類などバラバラするものが多いので、隠す収納を心がけました。 ニトリでは引き出しにするための間仕切り(確か290円)が売っています。 間仕切りには、厚紙で作った物差しがあって、それで位置決めするようになっていますが、引き出しを置いて、その上に厚い本や木をスペーサー代わりにしたほうがやりやすいです。 机の下の2段のカラーボックスはもともと持っていたもの。ニトリ製よりも幅広でしたが、間仕切りがどうにか使えそうだったので、4段使えるようにしました。よく使う文具を入れています。 僕は収納下手なんですが、どうしてうまくいかないのか分かりました。 物をあるべき場所においていなかったのです。 たとえば、ハサミが使いたいとします。ハサミは机の背中にある書棚に置いていました。そうなると、振り返って、ペンさしから出さなければなりません。 この振り返るというアクションが余計なのです。使うときもそうですが、しまう時も、振り返らなければいけません。 面倒くさいので、しまわず机の上に置いてしまいます。机の上が山積みになります。そして、ハサミは行方不明になるわけです。さらにハサミを探す時に、物をひっくり返します。当然、散らかる。この繰り返しで部屋には秩序がなくなる。 つまり、ハサミは最初から机のそばに置かれるべきものだった。 使う場所にないから、汚れる。物は使われる場所に置くべきなのです。生活動線を意識した配置が肝心だったのです。 逆に、普段は使わないものは「しまう」を心がけました。 一時、トレーディングカードを収集していまして、ファイルにいれておきました。ところが、熱が冷めるとファイルを開くことは皆無なわけです。しかし、そのファイルが棚を占領していて、物が置けない。このファイルは目に止まらない場所に隠す(収納)すべきだったのです。 そのファイルは足元のカラーボックスの後ろに置きました。 楽天で探す! ホームファッションニトリの商品 去年の日記は?2006/03/18 あす荒川市民マラソン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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