テーマ:大好き!デジカメ!(1768)
カテゴリ:デジタル カメラ
機械類はまずマニュアルを読まず、何でも感覚でやるほうなんですが(笑)、こんな本を買いました。
プロの撮り方デジタルカメラ(撮影編) 本体価格 1,600円 (税込 1,680 円) 送料別 目次の「携帯電話カメラをマスターする」という章に惹かれたのです。 ネットの友人の中には携帯電話のカメラで素敵な写真をアップしている方もいます。しかし、僕は、その友人のように思った通りに撮れた試しがなかったのです。 どうやったら、カッコいい写真を撮れるのか? この本には、全米を横断し、携帯電話カメラだけで撮影した写真集「イメージ・アメリカ」(05年)を発表した写真家のロバート・クラーク氏が登場します。 携帯電話のカメラの精度が上がってきているとはいえ、面白い企画ですね。 プロですから、当たり前なのでしょうが、携帯電話のカメラとは思えない写真です。画面の荒らさを活かしたものもあります。 クラーク氏はいくつもアドバイスをします。そのひとつは、こんな感じ。日の高い昼間はモノクロを選び、構図を優先。光の強い日の出、日の入りの時はカラーで撮影する。 さて、僕がケータイ(SANYO au)で撮ったのはこんなもの。人も車も映っていないのが面白いかな、と。 日中、東京某所から撮った交差点。最高画質、セピアモードで撮ったものを簡易な画像ソフトで縮小かけました。 よくよく使ってみると、ケータイのカメラにもいろいろ機能があるようで、フルに使えていなかったなぁと実感。やっぱりマニュアルは読んだ方がいいですねぇ(汗) 去年の日記は? 2006/05/29 植え替えの時、土は? 隠れ家特集 楽天で探す!
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