カテゴリ:DIYで自転車置き場
夏に自家製のゴーヤチャンプルを食べるために種からゴーヤを育てている。
PART1 PART2 PART3 バカらしいほど壮大な計画だ。 しかし、夢や計画というのはバカバカしくなければ楽しくない(完全に言い訳)。 ちなみに、我が家のゴーヤには列挙とした名前がある。 ゴーヤちゃん、だ。 この完成形がゴーヤチャンプル。プルがつくわけだ。(どうでもいい話だけど) 種から育ったゴーヤは順調に成長し、野菜用の深いプランターに移した。 しかし、やっぱり地植えにはかなわない。大地のパワーは偉大だ。水やりをサボっても、地植えなら、大丈夫。 だけど、我が家のスモールガーデンの花壇にゴーヤちゃんを植える余地はない。 そこで、かねてから構想していた場所を大きめのプランターにすることにした。 その場所とは? 自転車置き場の裏の平行四辺形ゾーンだ。 これが裏 ここはフロントガーデンの一角にありながら、正面からは、その存在を伺い知ることはできない。いわば、隠れガーデン。ゴーヤは鑑賞用ではないから、むしろ都合がいい。 ここは一応、プランター置きとして完結していたが、やはり、プランターだと容量が小さいのだ。 そういえば、在庫に角材があったはず。 かくして、DIYの始まりである。 設計図なし、すべて現物あわせ。3辺を埋めるための枠を作る。 周囲は杉の野地板。塗料は浸透性ステイン、インウッド。 9日の作業で二辺を埋めたが、杉板(210円)が足りず、夕方買い出し。土とたい肥も仕入れてきた。 とりあえず、箱が完成。 土、たい肥、腐葉土を混ぜながら、入れていく。 土は110リッター、たい肥10リッター、腐葉土20リッターが入った。MAX150リッターという大型プランターだ。深さも37センチあって、根を張る植物でも育てられるはずだ。 自転車置き場のラティスに這わせることも考えたが、2メートル以上に成長する将来を考えると、足りなそう。長い園芸棒を挿したほうがよさそう。 ゴーヤを植えた状態。 手前は白のモッコウバラ。これは自転車置き場の裏口アーチに這わせる予定。 モッコウバラ 白 6号 バラなのに、トゲがないから、こういう出入口にはうってつけ。 こちらも地植えの方が成長するだろう。来春には白い小さな花を咲かせ、微香を漂わせるはずだ。 去年は構造物の製作に終始したけど、今年はガーデニングも本格的に始動。人工物と自然を合わせて、景色を作っていきたいと思っている。 ゴーヤのほかにも、野菜を育てるスペースが出来たので、大分大きくなった枝豆を移植したり、今年もミニトマトを植えてみようかと思っている。 夢だけは膨らむのだった。 写真はCaplio GX100で撮影。 《新品》RICOH Caplio GX100 VFキット Map価格 59,810円 (税込 62,800 円) 僕が撮ったGX100 フォトギャラリーはこちら。 去年の日記は? 2006/06/10 花壇の三角コーナーを拡張PART2 楽天で探す!
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