カテゴリ:ガーデニング
オリヅルランの花が咲いた。小さい小さい花。気が付かないほど。
Caplio GX100を買ってから、こんな1センチのマクロ撮影が楽しくなった。普段は気をとめないものに意識がいく。世界は狭くなったのに、広くなる不思議な感覚だ。 マクロ撮影はカンタンだけど、奥は深い。被写体深度(ピントが合っている距離)が浅い。なるべくf値を絞ったほうがよい。今回は露出が足りないか。ソフト発光をかけてやると、より鮮明になる。ホワイトバランスを少しあげたほうがよかった気もするが、柔らかな感じが出たのでよしとする。 マクロ撮影に関する本も出ている。ちょっと前の本なので、情報は古いが、マクロ撮影の楽しさは分かるかな。ほとんどがリコーのコンデジで撮影されたもので、この世界ではリコーがいかに先んじていたかが分かる。 デジタルカメラを楽しむマクロ撮影の世界 オリヅルランは実家からもらったもの。僕の家、庭は洋風を目指しているが、実家は山野草中心の和の庭。 僕の庭には合わないが、和への憧れも強く、庭にはいくつか和もの草花もある。オリヅルランは冬になると、土の表面からいなくなるが、春になると、ひょっこり顔を出し、ツルを伸ばして、子株を作る。 2007/05/26 オリヅルランの子株 子株は土を見付けると、これ幸いとばかりに根っこを生やす。今は鉢植えなので、子株はどうする気なのだろう。そんなことも気になったりする。 写真はCaplio GX100で撮影。 また少し値段が下がっていた。 《新品》RICOH Caplio GX100 VFキット Map価格 57,905円 (税込 60,800 円) 送料別 去年の日記は? 2006/07/19 パーゴラのブドウ大きくなりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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