テーマ:家庭菜園(58999)
カテゴリ:家庭菜園
自家製ゴーヤチャンプルを夢見て、タネからゴーヤを育てた、このシリーズも今回が最終回。
結論から言うと、前回の収穫の後、配偶者がチャンプルを作ってくれた。これは配偶者がケータイで送ってくれた写真。おいしかった。完全有機野菜。 その後も、ものすごい勢いで実がなりましたが、ほっておくと、こんな風になってしまう。 黄色いゴーヤ。 前に住むご主人は「黄色いヤツは爆発しますよ」という。 昨今、ペットボトルの爆発が問題になっているが、ゴーヤ爆弾? 爆発されると、困るので収穫した。要は熟れすぎると、こうなってしまうらしい。配偶者に見せると、「なに、これ!?」とビックリ。 「食べる?」と聞くと、「絶対、食べたくない」という。 僕は好奇心に任せて、中を割ってみた。普通は中に白いワタのようなものがある。ここが苦味。これを取って、調理するわけだ。それが真っ赤になっている。 さらに、好奇心に任せて、食べてみた。赤い部分は苦いどころか、甘い。フルーツのようだ。杏仁豆腐にはいっているクコの実のような感じかな。この赤い部分はタネを覆っているのだ。 ゴーヤ本体もひとかじり。あまり苦味はない。というか、味はあまりない。しいていえば、ウリの味がする。 そんな様子を見て、配偶者は一言。 「どこでも、生きていけるね」 この繊細でひ弱な僕に何をいう!冗談ですが(笑)。 多分、僕の先祖か、前世の自分は世界で初めてフグを食べて、亡くなった人です。 写真はCaplio GX100で撮影。 《新品》RICOH Caplio GX100 VFキット Map価格 56,000円 (税込 58,800 円) 送料別 去年の日記は? 2006/8/6 ウインドーガーデニング&ロートアイアン@リスボン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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