テーマ:九州 旅と食(1340)
カテゴリ:旅
磯崎新氏が設計した旧大分図書館(現アートプラザ)を見たかったのだ。 市内へはバスでも行けるが、乗ったことがなかったので、ホーバークラフトを選んだ。バスが一時間かかるに対して、ホーバーは25分。ただし、値段は高い。2950円。 乗り場は陸で、飛行機のような階段が架けられる。100人乗れるが、ワンマン運転。船長がお出迎え。 「右と左、どっちが眺めがいいですか?」と聞くと、「どっちも同じですが、右でしょうか」と返ってきたので、右に座った。 S字クランクをボディをスライドさせて走り、海へ。 「どっちも同じ」の意味はすぐに分かった。 海面を走ると、窓に水滴がついて、外はよく見えないし、見えるのは海だけ。 海面を走るというのは奇妙な感じ。乗り心地はよくない。遊園地のティーカップも苦手な僕は、すぐに気持ち悪くなってしまった。やれやれ。 去年の日記は? 2006/8/25 北欧インテリアの宝庫「TIMBER YARD」@稲毛海岸 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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