テーマ:仕事しごとシゴト(23731)
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昨秋から組合の執行部を務めています。昨日、会社に要求を提出し、いよいよ春闘が始まりました。
副書記長という立場。言ってみれば、最前線に立つ裏方でしょうか。 「検見川送信所を知る会」事務局長、街灯管理組合組合長もやっていますが、こうした活動が好きで、やっているわけではありません。 40歳を目前に控え、社会貢献を考える年になったということでしょうか。やっぱり、誰がやらなきゃ、何も変わらない、という思いです。 組合に関しては、入社以来、なんだか大変そうなことをやっているなぁとは思っていましたが、完全に他人事。昨夏、先輩から「執行部に入ってくれ」と言われ、引き受けたという次第。 約半年、経験させていただきましたが、正直、騙された(笑)。会社側との交渉の窓口になるわけで、折衝も多く、組合ニュースなども書かなきゃいけない。 気が付けば、元上司が総務に異動になって、交渉の席で向かい合うことにもなったし(汗)。よく知っているだけに、やりやすくもやりにくくもあります。向こうも、同じような感じみたい。 わが社の労使は話し合い路線を取っていますが、組合職は専従ではないので、仕事の合間を活動に充てることになります。 しかも、任期間もない頃から、重大案件も提示され、先輩からは「後は任せたぞ」と冗談半分に言われる始末。まぁ、その先輩ともども、重大案件があるかぎり、組合からは抜けられそうにありませんが…。 そんなこんなで、いろいろ失敗もやらかしながらも、なんとかやっています。 春闘は賃金闘争をメーンに、諸要求も多岐に渡る。後ろには1000人近い組合員とその家族がいる。そう考えると、責任は重い。 完全なボランティア活動だなぁと思う一方、リスクもあり、責任も負わなければいけない。 ボランティアだから、責任を負わなくてもいいとは思いませんが、割に合わない役目であることには間違いありません。 本日も、これから業務の合間に事務折衝です。 去年の日記は? 2007/2/26 ウォークマンNW-S203F、使ってみました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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