カテゴリ:書斎
昨年、iPadを買って以来、気になっていたのが富士通の高速スキャナ。書籍の電子化(自炊)のマストアイテムと言われているモデルだ。先日、フェイスブックで、友人から「絶対買いですよ」と勧められ、ついに購入した。
お取り寄せということで、結構、時間がかかるのかと思ったが、そうでもなかった。注文から数日といったところだろうか。正確な到着日が分からないのは、ずっと玄関に置き去りにされていたからだ。配偶者も通販好きなので、我が家には結構、宅配便が届く。その荷物は、きっと配偶者が注文したものだと思っていたのだった。 その理由はカンタン。ダンボールがあまりにも小さかったのだ。僕の常識ではスキャナとは、ある程度の大きさがあるものだ。書斎にあるEPSONのGT-X970はあまり使う機会もないのに、デンと居座っている。それに引き換え、富士通SNAP SCAN S1500はコンパクトすぎた。 SNAP SCANはウインドウズ版とマック版がある。違いは付属するアクロバットがウインドウズ用か、マック用か、ということ。マック用の基本ソフトも同じDVDに入っているので、普通にスキャンすることはできる。 マック用最安値
さて、スキャンの方は? というと、これがメチャクチャ早い。GT-X970では1枚1枚手作業だったが、SNAP SCANでは書類の束を上から挿し込むと、裏表を読み込み、適正な大きさで取り込み、PDF化してくれる。たまに向きが横になっている時もあるが、アクロバットで修正可能だ。これだけ、カンタンでスピーディなら、売れるのは分かる。 次は電子書籍の自炊篇。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/05/04 09:35:40 PM
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