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テーマ:ドール(2205)
カテゴリ:【SDお話し】
【そんなキミに・・・】 エ「ひぃちゃんゴメン、ウチに女の子居ないもんだからこんな格好させちゃって(^_^)ゞ」 ヒ「ん?平気だよ(^-^)小さい頃よく着てたから」 エ「よく着てたのぉ~?見たかったぁ、写真は?写真ないのぉ?」 ヒ「父様や兄様がね(^^;写真は毎回撮ってたからあるケド厳重に保管してあるって。以前父様が言ってたから家に帰ればあると思うよ」 エ「そっかあ、じゃぁ今度家に行って頼んでみようかなっぁ」 ヒ「そうだね^^」 ク「なにやら向こうの方で火護の愛らしい声が・・・Σ(°д°)あの容姿、火護が女の子だ。まるで昔を見ている様で素晴らしい」 ク「あぁ、本当に可愛いな火護は。後で写真撮らねば。にしても、あの服はなんなんだ?・・・肩は出ているし・・・スカートは短いし・・・それにアレは・・・」 ク「むっ、胸が・・・カラダの線が・・・ピッタリと出っブハっし、しまったあまりの可愛さともっ、妄想で。昔以上に可愛く、色香が出ている分危険ではないか。他の者には見せれないな」 エ「あっ、あのぉ~っ玖謳さん大丈夫です?」 ク「ん?無論問題無い、いつもの事だから平気だ」 エ「(わぁ~・・・いつも弟見てこんなんなってるんだぁ。イタい人だなこの人・・・出血半端ないし・・・)」 ク「おいっ、全部聞こえているぞ」 エ「うえっ?声に出てました?( ▽|||)あははぁ・・・スミマセン<(_ _)>」 ク「トントンはぁ~・・・やっと止まった。まぁ、あんな愛らしい姿が見れたのだから今回は許してやろう。いい仕事をしたな」 エ「お気に召して頂けて良かったです。あっ、鼻血止まりましたね、今日は何か鉄分的なお食事用意します」 ク「あぁ、そうしてくれると助かるよ。それにしてもあの姿は今日だけなんだろう?」 エ「はい。アレはオークションに出品しますから」 ク「そうか、それは残念だな・・・あっ」 エ「どうしました?」 ク「いやっ、君は気にしなくていい。こちら事だ」 エ「はぁ、そうですか(まぁ、あの顔は何か企んでるよなぁ)それでは、私は用があるので失礼します」 ・ ・ ・ ・ ・ ク「はぁ~いい事思いついてしまった。私はなんて凄いんだろうね( ̄ー ̄)ニヤリっ」 エ「ちょっとひぃちゃん、向こうでキミの兄様ひいちゃん見て変に妄想してるよぉ、しかも何か思いいついたみたいで一人ニヤニヤしてるう~」 ヒ「あぁ、兄様はいつもそんな感じだから放っておいて大丈夫だよ(*^-^*)きっとまたくだらないコトだから。アレが無ければ兄様もカッコイイんだケド・・・残念な人だよね」 エ「うわっ、火護って意外と何か黒いね・・・エクラル知らなかったよ。玖謳来てから新たな一面が見れたよ^^」 ヒ「誤解しないように、コレは兄様限定だよ^^兄弟だから言えるんだよ。こういう風に言うの吏諳とエクラルしか知らないから、皆には内緒ね。勿論兄様にも」 エ「ん?うん大丈夫、他の子には言わないよぉ、勿体無い( *´艸`*)」 ・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★*・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★*・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★*・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★ さてっ、何だかだんだん兄様が変態さんへと走り出してますが・・・なんとも面白い。 この人もぅ勝手に火護ラブで暴走してくれるから楽しくて×2( *´艸`*) 玖謳さんは一体何を思い付いたのか・・・。 まぁ火護がくだらないと言っているのだからくだらないんでしょね^^; 玖謳さんが来て火護の知られざる性格も見えてきたですね。 ちゃんと使い分けてます。実はスゴい子火護。 きっと昔からあんな感じだったから慣れっ子なんでしょうね。 でも、とっても兄様大好き。 結構相思相愛な感じですよ^^ あぁ、でも吏諳は大変だね。 かわいそう(*´∇`*) さて、兄様の思い付きは・・・近い内にうpする予定です。 今週中には出来るかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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