塗料瓶洗浄 その1
ミリタリー(模型・プラモデル)ランキングランキングUPにご協力をお願い致します。Mr.HOBBY GT33 注ぎ口キャップ(Mr.カラーうすめ液 大・特大ボトル用) 《塗装用品》ガンダムグッズ専門店・G作戦GSIクレオス GSI Creos Mr.カラー うすめ液(特大) 400ml楽天ビック(ビックカメラ×楽天)GSIクレオス GT73 Mr.攪拌用メタルボールヤマダ電機 楽天市場店Mr.キャップオープナー GSIクレオスJoshin web 家電とPCの大型専門店神ふで 専用キャップ ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 保護キャップ 筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで 面相筆S ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 極小筆 極細筆 塗装筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで 面相筆M ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 極小筆 極細筆 細筆 塗装筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで 面相筆L ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 極小筆 細筆 先細筆 塗装筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで ブラシメンテグルー ふでのり 内容量約8g ゴッドハンド 筆糊ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで 面相筆M (キャップ付)[ゴッドハンド]《発売済・在庫品》あみあみ 楽天市場店神ふで 平筆 ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 小筆 平 塗装筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで スミ入れ筆 ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 墨入れゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで ドライ筆 BRS-DR ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで つんつん筆S ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで 斜め筆S ゴッドハンド 直販限定 日本製 模型用 小型 斜筆 スラント筆 塗装筆ゴッドハンド公式 楽天市場店神ふで 平筆 (キャップ付)【GH-BRSP-H】 ゴッドハンドJoshin web 家電とPCの大型専門店神ふで 斜め筆M (キャップ付)[ゴッドハンド]《発売済・在庫品》あみあみ 楽天市場店2018年7月16日投稿の塗料瓶洗浄の部分を取り出して独立した1つの投稿にしました私はかつて水性ホビーカラー の塗装前の塗料攪拌は瓶に「Mr.攪拌用メタルボール」を2,3個投入してそのまま瓶をシェイクして使用していましたその結果、写真のように塗料瓶の口廻りに塗料が付着して開閉が固く使いづらくなっていました。その為Mr.キャップオープナーを購入して力技で開栓していましたこんな状態では瓶の開け閉めはスムーズではなく塗装作業前にストレスが溜まる一方です更に付着塗料も無駄に消費、瓶に垂れた塗料は汚らしく、自分のだらしなさを表しているようにも感じて反省することしきりです。そこで心を入れ替えて瓶の口元の洗浄を行い、塗料の攪拌方法を変えていきます現況このように塗料が瓶の口元・ふたの裏側に回り厚く固くこびり付いています筆洗い溶剤を筆に十分含ませて、瓶口元の塗料に塗り付け塗膜を溶かします。(このときの筆洗い溶剤は瓶外部周りに塗りつけるのであって瓶内部の塗料に混入しないように気をつけています。)溶けた塗料が筆にまとわり付いてきます。ティッシュペーパーで拭い取ります。ある程度除去したら次にMrカラーの溶剤でも同様に行います。この溶剤だと瓶内の塗料に混入しても塗料に悪影響は与えません。溶剤の流れも滑らかで塗料の除去具合が良く分かります。ティッシュペーパーで余剰塗料を拭き取ります。このサイクルを複数回繰り返すと、こうなります。併せて蓋の付着塗料も同様に除去します。蓋の塗料こびりつきに溶剤を塗布してふき取り除去します。こうなりました。そして私の塗装筆の洗浄の手順は以下の通りです。筆洗い容器は二つ用意して溶剤を入れています。一次洗浄の容器は筆に溶剤を漬して直ぐに引き上げます。(令和元年5月15日加筆)この時瓶底には前回洗浄時の塗料のオリが沈殿しています私はこの時沈殿オリを筆で静かにすくい取りをしてティッシュで拭き取りますこうする事により瓶内の溶剤が濃く濁る事を防ぎ上澄み状態をキープする事ができますその代わり洗浄溶剤の減りは顕著です繰り返し補充が必要です直ちにティッシュで塗料を拭い取ります。これを数回繰り返し、最後にこの容器内で筆を攪拌洗浄します。こうする事により溶剤内に洗浄塗料の汚れが堆積することなく筆洗いができます。これを繰り返して塗装作業を行っていきます。続けて二次洗浄の溶剤で最終洗浄します。ただし、この洗浄はこの筆での塗装がしばらく停止になる時、またはメタリック塗料使用後に行います。私の塗装作業は大体1種類1本の筆を使用して洗浄を繰り返し行うようにしています。(令和元年5月15日加筆)この仕上げ洗浄瓶の溶剤も繰り返ししていると少しづつ変色していきますある程度のところでこの溶剤は一次洗浄瓶に移し替えますそしてこの瓶は内部の付着溶剤をティッシュで拭き取りの上新規洗浄溶剤を投入して清澄な状態をキープするようにしていますこの一次・二次洗浄瓶セットは「一般塗料用」と「メタリック塗料用」を用意してそれぞれ使い分けしています(令和元年10月25日加筆)フィギアの塗装をする時は細かい箇所は面相筆で頻繁に色を変えて塗ったりしますそのためこの洗浄瓶の口はほぼ全開状態で塗装を進めています同時に塗料用薄め液のビン口も同様に全開状態で塗装を進めていますこの状態だと瓶内より揮発減量する分も顕著になります私は塗料薄め液、筆洗浄剤は特大容器で購入します更に備蓄分として未開封3本程度は手元に置いていますこれらを持って前述の筆洗浄を行っていますティッシュで溶剤を綺麗に拭き取り、筆用コンディショナーに穂先を付けて、ティッシュでしっかり拭き取り、穂先を指で整えて、洗浄終了です。洗浄筆の仮置き容器で乾燥養生を取ります。その後各筆ごとの容器に移動します。綺麗になった塗料瓶を再び汚れないようにする為に攪拌方法も気をつけるようにします。ダイソーで購入した金属製マドラーです。瓶の縁に塗料が付き過ぎないようにかき混ぜを行います。マドラーに付いた塗料を瓶縁に先端を添えて落していきます。せっかく綺麗に洗浄した瓶口を塗料で汚さないよう気を付けます余剰塗料はふき取ります。この方法で瓶の開閉はスムーズになりました。新品下ろしたての塗料や塗料置場が斜めになっている瓶はある程度塗料が減るまで程度の差はあれこの現象は発生します。気付いたその都度瓶の洗浄を行っています。そして塗料瓶の形状より、蓋の下側(瓶の肩口と呼ぶそうです)にこびり付きの塗料がありますこれの洗浄をどうしたら良いかも悩ましい問題ですそれも対応策を考えてみましたミリタリー(模型・プラモデル)ランキングランキングUPにご協力をお願い致します。塗料瓶の洗浄 その2へ続きます(上記クリックでジャンプできます)