2021年09月の記事一覧 | 54歳出戻りモデラー奮戦記

③2019_1120ﾄﾞﾗｺﾞﾝ 1／35 ﾄﾞｲﾂ軍装甲擲弾兵冬季装備ﾁｪﾙｶｯｼｰ1944　装備両手持ち兵組立

装備品両手持ちの兵士を組み立てますMP40を持つ兵士です近接こんな感じです上半身・腕・手首・指関節をすべて同時に接着合せして微調整して形を整えます隙間に溶きパテ充填します東部を切り出しゲートを切除します継目カッター切除して顎ライン出しの切削成形まで進めます頭部を身体に合わせます違和感の無い首の向きに微調整します1人目が終了です二人目の双眼鏡を覗く兵士です頭部部品も切出し加工まで済ませますこの兵士は腕と頭部の調整なので上半身は先に下半身に合わせます頭部・腕・双眼鏡を同時合わせします近接こんな感じですこの兵士は視度調整リングを操作しながら覗いている箱絵を意識して指関節の加工をしてみました

2021年09月30日

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②2019_1119ﾄﾞﾗｺﾞﾝ 1／35 ﾄﾞｲﾂ軍装甲擲弾兵冬季装備ﾁｪﾙｶｯｼｰ1944　小物加工

切り離した小物の先行加工します集積容器の中身です種類ごとに分け置きますゲートを切除して切除跡をカッター仕上げして継ぎ目切削処理します切削跡カッター仕上げします切削面を溶均処理します双眼鏡を加工しています近接こんな感じです雑嚢・スコップにベルトループをアルミテープで瞬着します近接こんな感じです溶均処理しますガスマスクケースのベルト固定ストラップを瞬着します近接こんな感じです

2021年09月29日

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①2019_1118ﾄﾞﾗｺﾞﾝ 1／35 ﾄﾞｲﾂ軍装甲擲弾兵冬季装備ﾁｪﾙｶｯｼｰ1944　開封・身体組立

今回はこの製品の製作記録です2019年11月から開始の製作記録ですコルスン包囲戦とも呼ばれる第二次世界大戦後期にソビエト領内で繰り広げられた攻防戦がチャルカッシィ包囲戦というそうですソビエト軍の反撃によってチェルカッシィに包囲されたドイツ軍は決死の脱出戦を展開します。1944年の1月から2月にかけての約1ヶ月にわたって繰り広げられた戦いはソビエト軍に包囲されたドイツ軍が包囲外側のドイツ軍との連携でソビエト軍の包囲網を突破して脱出を図った戦いだそうです箱絵は脱出戦で重要な役割を果たした偵察部隊が脱出ルートを探る緊迫感あふれる様子を再現していますフード付きの防寒アノラックなどに身を包んで、前方に注意を凝らす二人と地図を片手に意見交換をする二人のドイツ軍兵士です梱包ランナー全てです装備品・銃器類小物を先行切離ししました身体の部品を切り出しますゲートを切除して段差継ぎ目を削ぎ切りして継ぎ目切削処理します下半身も同様に行います2分割下半身を合わせて自立できるよう微調整を図ります

2021年09月28日

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９月27日　投稿待ち完成品　紹介

９月26日にﾏｽﾀｰﾎﾞｯｸｽ 1／35 独･ｵｰﾄﾊﾞｲ整備ｼｰﾝ4体+ｻｲﾄﾞｶｰ＆ｱｸｾｻﾘｰを塗装完成しました完成写真を一部ご覧ください製作過程投稿は後日改めて順番待ちで公開します

2021年09月27日

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②END 2019_1001ﾄﾞﾗｺﾞﾝ 1／35 ﾄﾞｲﾂ軍歩兵用ｳｴﾎﾟﾝ(銃器)ｾｯﾄII　組立・ｽﾄｯｸ保管

各銃器を切り離しますゲート処理・継目処理して継ぎ目切削処理します切削跡を溶均処理します機関銃２脚を取り付けます対戦車ライフルを組上げました近接こんな感じですタミヤ製品同様、組上げた兵器は塗装せずストックパーツで保管します

2021年09月27日

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①2019_0930ﾄﾞﾗｺﾞﾝ 1／35 ﾄﾞｲﾂ軍歩兵用ｳｴﾎﾟﾝ(銃器)ｾｯﾄII　開封・確認

続いてはドラゴン製のドイツ軍小火器セットです2019年9月からの製作記録です前回はタミヤの製品にさんざん不満と希望をぶちまけていましたが今回このドラゴン製品を投稿の為に改めて見直すとタミヤ製品と何ら変わる事の無い造形部品の内容である事に気づかされました各銃器用のマガジンパウチは無い、注意書きのデカールもついていない造形はタミヤ製品の後発で厚みがありリアルな形状にできているようですですがそれだけのことですただこのドラゴンの小火器セットとタミヤの小火器セットのランナー構成の大きな違いはドラゴン製品はある特定のランナー記号の枠を別開発時の兵士の携行武器として梱包できるランナー枠に分けて成形している事ですタミヤ製品は1枚のランナーに全ての武器を成形しているので特定の銃器を分けて兵士のフィギアへの同梱ができない同梱するならランナー1枚丸々同梱する（これはｸﾙｯﾌﾟﾌﾟﾛｯﾂｪ Kfz.70 兵員輸送型に同梱されていましたが過剰で必要以上の余りある同梱で使いきれません）必要分を切り離したらランナー枠がバラバラで見栄えとして醜悪ですそれと比較してタミヤ製品は開発時点でこの小火器の単体武器を今後後発開発する兵士に持たせる事を想定していない事がランナーの部品構成で見て取れます兵士にこの小火器を持たせるならある特定の武器の部品だけを必要とします、それ以外は付いてきても切離しストック加工に余計な時間を掛けねばならずありがた迷惑な存在になると考えますその際に切り分けて特定銃器のランナー枠のみ同梱できる事を想定しての小火器のランナー構成をしていませんそれが非常に残念で悔しい気持ちです1/35スケールAFV業界では先駆けて画期的な製品を輩出しておきながらその後の多様な展開・運用を考えられず「時代遅れの骨董品製品」化してしまっている

2021年09月26日

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③END 2019_0928ﾀﾐﾔ 1／35 ドイツ小火器セット　組立・保管

タミヤ製品のランナーの色で私が嫌いな色が二つあります一つは白色ランナー、自分の記憶では高射砲兵セットと乗馬セットのランナーが該当していると思いますそしてもう一つは今回の小火器セットのランナー、これはドイツ・アメリカが自分の記憶での該当品です何故ならこの色で成形されたランナー部品の成形継ぎ目部分は処理跡が判別しにくく作業がしにくい事を感じるのです白色ランナーはその色が照明光を反射して切削面の段差の有無の判別がしにくいと感じます銀色ランナーはその継目部分で成形色に濃淡の色違いが発色しているのですその為継目処理していて継目処理がきちんとできているか目視で分かりにくいのですどちらの部品も塗装仕上げして仕上げる製品です、ランナーの素地色が塗装への手助けになるとは思っていません、むしろ前述のように製作段階では支障になりますランナー色は他の製品のようにフィールドグレー色、ジャーマングレー色、サンド色の色付きランナーの方が扱いやすいという感覚を持っています今回の小火器セットも前述の悩みを持ちましたそこで部品に墨入れ塗料を下塗りしてその上から切削処理をしてみました成形色の上に薄い塗料が乗るので切削時その塗料も除去されて継目処理ができていることを目視確認できるように工夫してみました各部品の所々に黒いしみ塗膜が見えるのが墨入れ塗料の痕跡ですＭＧ対空射撃用３脚です角度を決める治具を設けてくれているのはさすがタミヤ製品と思いますせっかくのこの武器を製品化したのならこれを扱う兵士を出すべきですこの3脚での射撃は反動で脚がぐらつかないように重しで脚を固定する必要があるそうです記録写真では緊急射撃時の見本として別兵士が足にしがみつき重し代わりになり射手と装填手が弾薬補助しているのを見ましたこういった造形された製品を使う兵士をもっと出すべきと強く思います処理跡溶均処理します専用ケースに移します写真は同時期で購入したドラゴン製小火器のストック状況も撮影しました近接こんな感じです保管します

2021年09月25日

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②2019_0928ﾀﾐﾔ 1／35 ドイツ小火器セット　継目消し

改めて箱とランナーです当時としては画期的な製品ですパンッツァーファウストは3種、地雷は持ち手付きで2種、ﾄﾞﾗﾑﾏｶﾞｼﾞﾝは運搬ｺﾝﾃﾅ付き、柄付き手榴弾は収束ﾀｲﾌﾟと手榴弾運搬ケース付きと後の海外メーカーがよりリアルな製品の開発に先駆けて発売された物です武器の方も素晴らしい造形です小銃のバリエーション3種、自動小銃、突撃銃、短機関銃、対戦車ライフル何よりもたまげたのは拳銃3種を造形していたことですやっとバンダイヨンパチ機甲師団を超えられたと感慨深かったのを記憶していますただ本製品で致命的に残念な事は銃器の造形をしたならその周辺材の造形がなされていない事です自動小銃、エルマ・ベルグマン短機関銃のマガジンパウチが造形されていない事信号拳銃のホルスター、信号弾パウチが造形されていない事小銃用グレネードランチャーの運搬用ケースが造形されていない事各武器に注意書きがあるがそれ用のデカールが無い事後発の海外メーカー製品の発売で知る事となった知識です当時の発売価格での限界だったのかもしれませんならばタミヤ製品用純正追加部品の発売を期待したいところです何でもかんでも新金型でリニューアル新製品化などせず旧金型製品に付け足すことによりグレードアップを図る様にして、それを携行するにふさわしい旧金型の兵士たちに持たせてリアルな姿に仕上げたいと思います50年近く前の成形技術は今と比較してリアルさでは劣るかもしれませんが各兵士の姿は動きのある生き生きした姿ですその兵士たちに持たせて現在の新製品や海外メーカー製品に引けを取らないものである事を表現してみたいと思っています各部品を切り離します

2021年09月24日

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①2019_0526ﾀﾐﾔ 1／35 ドイツ小火器セット　開封・一部切離し

今回はこの製品をストックパーツとして組み立てます2019年5月からの製作記録ですこの製品は1979年6月発売の製品です現代の若いモデラーにとってはこのタミヤ製品は海外他社製品と比較して時代遅れの見劣りする製品のように見えてしまうのでは無いでしょうか5年前の出戻りデビューして当初は海外メーカー製品にばかり走り国産のタミヤ製品には物足りなさを感じていた時期もありましたしかし、この製品が新製品として発売された45年前は衝撃的な製品発売でしたその当時国外の製品開発事情は不明ですが国内のミリタリー製品で小火器のアクセサリー製品はバンダイのヨンパチ機甲師団製品以外はなった時代ですそれまでのフィギア製品で造形されていた火器類よりはるかにリアルな造形で多種類の銃器でそのランナーが2枚梱包されている興奮を禁じ得ませんでしたそして最近は原点回帰でタミヤの中期発売フィギアの製作にも意識を向けています自分の中では初期・中期・後期・現在という感じでフィギアの造形別で分けていますドイツ軍に限っての認識では初期は4体セットの兵士で1体造形の歩兵・戦車兵、戦車に同梱されていた腕部品分割・身体1体成形の4体兵士たちこれは絶望的に姿が人間らしくない造形だったし火器類・装備品類の造形も厚みが無い、貧相な造形です中期は88㎜砲やﾊﾉﾏｰｸﾊｰﾌﾄﾗｯｸ同梱用に多人数造形した兵士たちです。上半身・下半身の2分割と身体1体成形の混在兵士更に進撃ｾｯﾄや4連装高射砲同梱兵士等動きのある素晴らしい姿の兵士たち後期は戦車類が新金型で新製品を開発したころに海外メーカーの造形にならい頭部分割・下半身2分割造形の兵士たち現在３Dスキャンでリアルな造形より分割部品の構成で立体感のある造形しかし中期の様な躍動感のある素晴らしい姿の兵士はいません造形された姿の死角になる部分の造形が甘い（手の裏や靴底の造形などは海外製品に劣っているように感じる）昭和世代の年寄りには中期発売の兵士に強い思い入れを持っています一旦は海外メーカー品に目が移りましたがやはり国産品で自分が若いころになけなしの小遣いで購入した製品です今も流通している商品なら現在の自分の技で再挑戦してみよう、それなら純正品の火器・銃器を装着させて作ってみようと燃え上ってきたこの頃ですこの小火器発売以降のフィギア開発には憤りを感じていますせっかく小火器セットを発売したのにそれを活用する姿の兵士を何故開発しないのか突撃銃や各種短機関銃、狙撃銃・パンツァーファウストの発砲兵士は、ほぼいない事に不満を感じます以降でタミヤ中期の兵士を製作する際はこの小火器セットの火器を持たせるように加工します閑話休題、継ぎ目の無い単部品を切り出しますゲート処理をします対戦車用吸着地雷は下部磁石部の爪の形状をドリル切削で簡易加工します切削加工跡を溶均処理します加工終了しました近接こんな感じです種類ごとに予備パーツケースに移します

2021年09月23日

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⑩END2019_0510ｺﾊﾞｱﾆ模型工房 1／35 ﾄﾞｲﾂ･ﾊﾟﾄﾛｰﾈﾝｶｽﾃﾝ1500　蓋内側ﾊﾟｯｷﾝ塗装・完成写真

蓋内側周囲のゴムパッキンを黒塗りしますメタルプライマーで下地処理します黒塗りしています近接こんな感じですこれで本当に製作終了で完成写真撮影です保管容器に収容します

2021年09月22日

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⑨2019_0510ｺﾊﾞｱﾆ模型工房 1／35 ﾄﾞｲﾂ･ﾊﾟﾄﾛｰﾈﾝｶｽﾃﾝ1500　木製弾薬箱塗装

弾薬箱を塗装します木材部品なのでそのまま塗装したら木繊維に塗料が吸い込まれて色むら発生を懸念しましたトップコートを下吹きします墨入れ塗料　ブラウンで薄塗り含浸着色します塗装前近接です塗装後近接です文字刻印部にすり込み強調と考え蚊取り線香灰を筆塗りしてみました

2021年09月21日

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⑧2019_0408ｺﾊﾞｱﾆ模型工房 1／35 ﾄﾞｲﾂ･ﾊﾟﾄﾛｰﾈﾝｶｽﾃﾝ1500　組立終了・保管

組立終了ですこの時点ではこれで製作終了と確信していました完成写真撮影しています後から塗装仕上げする必要性に気づきます保管容器に収納しました

2021年09月20日

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⑦2019_0407ｺﾊﾞｱﾆ模型工房 1／35 ﾄﾞｲﾂ･ﾊﾟﾄﾛｰﾈﾝｶｽﾃﾝ1500　1500発入木製弾薬箱蓋閉じ

蓋閉じの木製弾薬箱を組み立てます箱を組合せて接着します蓋を被せます金具部品を切り出します

2021年09月19日

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⑥2019_0407ｺﾊﾞｱﾆ模型工房 1／35 ﾄﾞｲﾂ･ﾊﾟﾄﾛｰﾈﾝｶｽﾃﾝ1500　1500発入木製弾薬箱蓋開け-2

切離した端部を蓋小口に密着させます近接こんな感じですその上で反対側の紙に再度接着します近接こんな感じですこれで蓋開放の弾薬箱ができました弾薬箱の両側面の持ち手用の部品を硬質黒紙より切出します接着します近接こんな感じです紙製弾薬箱を収めてみました余った単体弾薬箱です近接こんな感じです

2021年09月18日

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⑤2019_0407ｺﾊﾞｱﾆ模型工房 1／35 ﾄﾞｲﾂ･ﾊﾟﾄﾛｰﾈﾝｶｽﾃﾝ1500　1500発入木製弾薬箱蓋開け-1

7.92×57㎜弾 1500発入木製弾薬箱（気密型）を製作します箱組みして内部に鉛板用の銀紙を入れます試しに4連紙製弾薬箱を入れてみます、入りましたしかし、あと1箱分は単体1箱は入りません、この形で納めるようになります蓋の内側の外周にゴムパッキンが有りますアルミテープ張り回しで表現します近接こんな感じです丁番・ロック金具用の硬質黒紙を箱側に張り付けます近接こんな感じです蓋を片側に接着します近接こんな感じですカッターで切り離します近接こんな感じです

2021年09月17日

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④2019_0406ｺﾊﾞｱﾆ模型工房 1／35 ﾄﾞｲﾂ･ﾊﾟﾄﾛｰﾈﾝｶｽﾃﾝ1500　300発紙製弾薬箱1箱

300発紙製弾薬箱1箱の製作をします外形ラインに合わせて大きく切出します余白部分を切込み除去します近接こんな感じです山折り上面に浅くカッター目を入れます山折り曲げします近接こんな感じです接着面に少量点付けします底部分の接着を残して箱組みの形を完成させます底蓋を接着します圧着させます完成しました縦面方向ですこのカットは全て製作終了した完成写真を用いています紙製弾薬箱の完成です近接こんな感じです

2021年09月16日

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③2019_0406ｺﾊﾞｱﾆ模型工房 1／35 ﾄﾞｲﾂ･ﾊﾟﾄﾛｰﾈﾝｶｽﾃﾝ1500　300発紙製弾薬箱4箱ｾｯﾄ-2

昨日の1個は試作でしたうまくいったので残り3個も同様に製作します説明用に細かい撮影をしますシートより外形ラインに沿って大きく切り離します折しろ部分の切落しの端部を切除します近接こんな感じです山折り部分の山側の印刷面のみに浅くカッターラインを入れます山折り曲げします接着剤を点付けします接着面を圧着します硬化まで養生します近接こんな感じです

2021年09月15日

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②2019_0406ｺﾊﾞｱﾆ模型工房 1／35 ﾄﾞｲﾂ･ﾊﾟﾄﾛｰﾈﾝｶｽﾃﾝ1500　300発紙製弾薬箱4箱ｾｯﾄ-1

各部品を紙シートから切り離します300発紙製弾薬箱4箱ｾｯﾄから組み立てます山折り曲げ部分の山側にカッターで極浅に切り目を入れますこの大きさでこの紙の厚さを何もしないまま折り曲げたら弾性により元に戻ろうとする力が働き接着がうまくいかなくなる事を想像したためこの前処理をしました折り曲げたらこのようになります手を放しても元に戻る事はありません接着剤を点付けしますこのように完成しました

2021年09月14日

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2021_0908 ９月新規購入品ー２

9月の新規購入品の2回目ですドラゴン 6196 1/35 WW.II ドイツ軍対戦車チームフランス1940 Pz.B39 対戦車ライフルフィギュア４体付きです箱物の購入は控えているつもりでしたがこの商品はネット店舗では在庫無し・売り切れの表示ばかりで中々手に入れづらい商品でした今回タイミングが合って数少ないネット流通商品として陳列があり注文が通って購入できましたタミヤ製品小火器セットにもこの対戦車ライフルは造形されていますこの製品のようにその武器を扱う兵士をなぜ商品展開しないのか残念で歯がゆい気持ちです

2021年09月13日

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①2019_0406ｺﾊﾞｱﾆ模型工房 1／35 ﾄﾞｲﾂ･ﾊﾟﾄﾛｰﾈﾝｶｽﾃﾝ1500　開封・中身確認

今回はこの製品を製作します2019年4月6日からの製作記録です8mmモーゼル弾（7.92×57）弾薬箱です私はこういう小手先の小さい小技の効いた商品が大好きです大きな戦車や手持ちの武器よりも弾薬単体やその入れ物、装填器具等その兵器の使用の為に必要な小物と兵士の配置に想像力を搔き立てられますその様な理由で購入は3袋まとめ買いしました内容物です木質素材に精密レーザー彫刻された箱材金具類は黒色の硬質紙シート気密防水用の亜鉛メッキ鋼板用の銀色の紙シート300発入り紙製弾薬箱の展開紙シート300発入り紙製弾薬箱の1箱組みが4個分300発入り紙製弾薬箱の4箱連組みが4個分組立説明図です

2021年09月13日

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㉜END2019_1107ﾄﾞﾗｺﾞﾝ 1／35 ﾄﾞｲﾂ軍対戦車砲砲兵 & 3.7cm PaK　完成写真-2・保管

完成写真続きですホコリ除け容器に移します収容棚に積みプラします

2021年09月12日

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㉛2019_1107ﾄﾞﾗｺﾞﾝ 1／35 ﾄﾞｲﾂ軍対戦車砲砲兵 & 3.7cm PaK　完成写真-1

本作は以上で製作終了とします箱絵配置で完成写真撮影します

2021年09月11日

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㉚2019_1107ﾄﾞﾗｺﾞﾝ 1／35 ﾄﾞｲﾂ軍対戦車砲砲兵 & 3.7cm PaK　ｸﾘｰﾆﾝｸﾞﾛｯﾄﾞ塗装

改めて砲を眺めていて足に付いている3本の棒状の部材が気になりましたネットで閲覧したら木製のクリーニグロッドのようですそれならベルトで縛り止めている風の表現が必要ですアルミテープを張回します近接こんな感じです現状のダークイエロー影落としの上にクリヤーオレンジを重ねます近接こんな感じです水性ホビーカラー H76 焼鉄色で先端金具部分を塗りますベルトを黒塗りします近接こんな感じです

2021年09月10日

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㉙2019_1107ﾄﾞﾗｺﾞﾝ 1／35 ﾄﾞｲﾂ軍対戦車砲砲兵 & 3.7cm PaK　戦車砲影落とし

タミヤスミ入れ塗料ブラックで砲全体を影落としします近接こんな感じです余剰塗料を除去します近接こんな感じです駐退装置も影落としします近接こんな感じです

2021年09月09日

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９月　8日　投稿待ち完成品　紹介

ドラゴン 1/35 WW.II ドイツ軍降下猟兵対戦車戦ノルマンディ 1944模型・プラモ総合専門店　ホビコレ９月　７日にﾄﾞﾗｺﾞﾝ 1／35 ﾄﾞｲﾂ軍降下猟兵ノルマンディ1944を塗装完成しました完成写真を一部ご覧ください製作過程投稿は後日改めて順番待ちで公開します箱絵のように米軽戦車も製作して合わせジオラマ撮影したいです過去のブログでも公開しているように私は複数個の箱１０商品程度を一気に製作だけを進めて仮保管します製作が飽きてきたらそれらを順番に一気に塗装作業に移行し連続完成品にしてしまい空箱処分するようにしています完成品お知らせの頻度期間は短期間になります実際の箱開封から塗装完成までの通算期間でみると2年とか、車両と合わせる為に組立を休止しているものは3年以上待たせているものもまれにあります私のプラモ製作部屋は狭いです、プラモに費やす財力も限りがあります私自身のプラモ作りへの製作意欲を維持する事にも腐心しています未開封のプラモデルを大人買いして山積みできるような広さと小遣いの自由度はありません作り切れる分を購入して完成させ、空箱は処分、空いた空間に新たな製品を購入、製作・・・・のローテーションですそんな中でも今度は完成品の積みプラの置き場所が無くなってくるのが心配です展示させてくれる場所があるならそこに置かせてもらって他者に見てもらう購入してもらえる人に売却する・・・・とか考えたりもします・・・しかし生みの苦労で製作した各兵士たち・車両たちです自分の達成感の形・証です、簡単には割り切れない思いもあります悩ましい今この頃です

2021年09月08日

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2021_0908 ９月新規購入品

9月の購入調達品ですFelimoa グラスアプリケータージオラマ製作芝生セッティング機 2点セット一七商会Felimoa グラスアプリケータージオラマ製作芝生セッティング機この機械によって静電気を起こし、ジオラマ内のブッシュや芝生をリアルに付着させるグッズですZVEZDA ズベズダ 1/35 ドイツ軍狙撃兵プラモデル ZV3595吉村店舗ZVEZDA ズベズダ 1/35 ドイツ軍狙撃兵ドイツ国防軍の狙撃兵を再現したプラスチックモデル組立キットです1/35 WWII 独ドイツ陸軍宣伝中隊「撮影準備を開始せよ」未塗装レジン製第二次大戦中にドイツ軍は侵攻作戦の正当化と戦況状況の報告を兼ねて行う部隊を編成し各戦線に従軍させたそうですこの様な活動を行う部隊をPK(宣伝中隊)と命名されていますこの製品は前線で戦う友軍兵士の勇姿を撮影しているシーンを再現したものですタミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.179 ドイツ陸軍重戦車タイガーI シリーズエッチンググリルセットプラモデル用パーツ 35179[cb]ユニオンタミヤ 1/35 ディテールアップパーツシリーズ No.47 ドイツ陸軍タイガーI コーティングシートセットプラモデル用パーツ 12647おこのみ432タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.179 ドイツ陸軍重戦車タイガーI シリーズエッチンググリルセットタミヤ 1/35 ディテールアップパーツシリーズ No.47 ドイツ陸軍タイガーI コーティングシートセット先に購入しているタイガー戦車後期型に合わせる為に揃えました

2021年09月08日

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㉘2019_1106ﾄﾞﾗｺﾞﾝ 1／35 ﾄﾞｲﾂ軍対戦車砲砲兵 & 3.7cm PaK　駐退装置・タイヤ塗装

駐退装置部分を銀塗りします近接こんな感じです水性ホビーカラー H12 つや消しブラックでタイヤを塗ります希釈塗料を面相筆でホイル際に沿って色を回し入れます近接こんな感じです同色で全体塗りします近接こんな感じです砲の影落とし後にタミヤスミ入れ塗料グレイで汚し墨入れします余剰塗料を除去します近接こんな感じです

2021年09月08日

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