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February 6, 2019
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​ ​20世紀末までは、アングロサクソン同盟5か国の「エシュロン」てのが暗躍していましたが・​・・今は格段に通信機器・ソフトの能力が向上し、また、大国中国が主役級に成長を遂げ、さらなる飛躍が既定路線となっており、先端各国が主導権を競っているようです。ことは安全保障と密接に関係してくる、即ち兵器能力の飛躍も絡むためだそうです・・・
(過去の情報)
2001年7月 米英等英語圏5ヶ国の通信傍受機関(暗号名「エシュロン」)の実態調査最終報告書を公表。(欧州議会エシュロン調査委員会) →「傍受基地の巨大アンテナの種類から軍事通信ではなく民間通信を傍受している」。電話・FAX・ Eメールを盗聴。→ 通信傍受基地の疑いがある世界120ヶ所の施設・・・青森県の三沢米軍基地にも。



 スノーデン氏の命がけの暴露によって、英米の諜報活動のかなりの部分が知らされたが、日進月歩のこの時代、コトはずんずん進んでいるようですね・・・

日本のメデイアではうかがい知れないことがグローバル・リサーチ 情報WEBにありましたので、その一端をご紹介させていただきます。

007の世界が垣間見えます。Military Intelligence 6    通称MI6
 ボンドよ、君は何処に・・・
以下引用です。​​(拙訳付きにて)​​

​Next Generation 5G and the US-China “Cellphone War”: The Arrest of Meng Wanzhou​

次世代5G と米中「携帯戦争」: 孟晩舟の逮捕 

By Prof Michel Chossudovsky

Global Research, December 20, 2018

​​ Spy Chiefs Meet Behind Closed Doors in Nova Scotia (ノバ・スコテイアの閉じられた扉の陰で諜報のボス達が密談をする​​

​​​​​​  On July 17  2018, the spy chiefs from the “Five Eyes” nations travelled from Ottawa to Nova Scotia for a meeting with Prime Minister Justin Trudeau. (who was on a Nova Scotia tour including meetings with NS Premier Stephen McNeil)​​​​ 

717日、「ファイブ・アイズ」国家のスパイ・チーフ達は、ジャスティン・トルドー首相との会談のために、オタワからノバスコシアへと旅をした。(首相は、NS長官ステファン・マクニールとのミーティングのためにノバスコシアへの旅に参加していた)

​​​​​​​The meeting with the “Five Eyes” spy chiefs hosted by Trudeau was held at an (unnamed) coastal resort in Nova Scotia. It was casually described by The Sydney Morning Herald (SMH) as “an​​ informal ​evening after intense talks in nearby Ottawa”. Nearby?​​​​

​​​​(トルドーが主催する「ファイブ・アイズ」スパイ・チーフとの会議は、ノバスコシアの (無名の) 沿岸リゾートで開催された。シドニー・モーニング・ヘラルド (SMH)が「オタワ近くでの激しい会談の後の非公式の夕べ」として何気なく説明しました。近くで?。)​​     
The encounter with
Canada’s Prime Minister was neither informal nor spontaneous. His presence at that meeting served to provide a “political green-light” to the “Five Eyes”  “intelligence campaign” against China:​​ ​​​

(カナダ首相との出会いは非公式でも自発的でもなかった。その会合に彼が出席したことは、「ファイブ・アイズ」の中国に対する諜報作戦計画に承認を与えることに等しかった:

​“Trudeau, …  dropped in on the gathering to share some thoughts about geopolitical threats [from China and Russia].​ 
(「トルドーー・・・ 「中国とロシアからの地政学的脅威」についてのいくつかの考えを共有するために集まりに立ち寄った。)
​​

​In the months that followed that July 17 dinner, ​​​​an unprecedented campaign has been waged by those present Australia, the US, Canada, New Zealand and the UK​​​​​ – to block Chinese tech giant Huawei華為 from supplying equipment for their next-generation wireless networks.​ ​717日のディナーに続いた数か月の間に、これら出席のオーストラリア、米国、カナダ、ニュージーランド、英国などによって、現在では前例のないキャンペーンが行われ、中国の巨大ハイテク企業華為が次世代ワイヤレスネットワークのための機器を供給することになるのを阻止した。)

​This increasingly muscular posture towards Beijing culminated in last week’s arrest of Huawei’s chief financial officer, Meng Wanzhou, in Vancouver, over alleged breaches of US sanctions with Iran. (Sidney Morning Herald, December 13, 2018)  ​
(北京に向けたこのますます強い姿勢は、先週のバンクーバーでの Huawei 社の最高財務責任者孟晩舟の、イランへの米国の制裁の違反疑惑の上で逮捕で、最高潮になった。(シドニー・モーニング・ヘラルド、1213日、2018)




CIA Director Gina Haspel and Britain’s MI6 Chief Michael Younger were in attendance.
 The intent of this meeting was crystal clear(会議の趣旨は明確だった).  The arrest of Meng Wanzhou was part of a broader intelligence strategy directed against China which had been planned well in advance.

 (孟晩舟の逮捕は以前より十分に練り上げらてきた、広範囲に及ぶ対中国諜報戦略の一環だったのである)  

Trudeau’s July 16-17 tour in Nova Scotia was reported upon. Sofar, the Canadian media has failed to mention Trudeau’s July 17, 2018 meeting with the “Five Eyes” chiefs of intelligence.

(トルドーの716-17日の旅は、ノバスコシアで報告された。だが、カナダのメディアは、717日、2018の「ファイブ・アイズ」の諜報ボス達との会合にまでは言及できなかった。)




以上。






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Last updated  March 12, 2019 10:23:10 PM
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