カテゴリ:カテゴリ未分類
「オリンピック中止」などと言わずもがなのことを強調までしてアスリート達の反感をかっていたであろう太郎氏もウブな気がするが・・・世界的パンデミックの様子をみれば自明の事、成り行きに任せればよいだけで、わざわざアスリート関係を敵にまわさなくてもよかっただろうに、と独り言をつぶやいてみる・・・
さて、(以下は石井妙子氏の抜粋ですが・・・) 4年前、小池氏は自民党を敵として戦い、それこそ圧勝して都知事となった。ところが、その後、彼女は自民党の大幹部である二階俊博幹事長にすり寄り、自民党が対抗馬を立てないように根回しをして、今回の勝利を手に入れた。その過程では二階氏の顔を立てるために都が備蓄してきた33万着もの防護服を中国に寄付している。都内の病院では防護服が不足し、その結果、医療関係者が感染の危機にさらされた。自分の政治生命を都民の生命よりも優先する彼女の「自分ファースト」は今後も続くことだろう。 都民は今後、厳しい目で監視しつつ、彼女を選んだのは自分たちであると いう事実もまた、決して忘れてはならないと思う。 今後の4年間、都政のかじ取りは並大抵ではないはずだ。1兆円あった都の貯金にあたる財政調整基金は、小池都政下でほぼ使い果たした。 高齢化と税収減が予測される中、財源もなく、どうやってコロナ対策やオリンピックの延期開催を進めていくのか。小池氏は財政を立て直す努力をせず、任期半ばで口実を見つけて、都政を投げ出してしまうのではないだろうか。彼女には国政への未練がある。 以上。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 6, 2020 10:30:55 PM
コメント(0) | コメントを書く |