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禽獣首勾玉を三種類加工中です。
実際に出土している勾玉の実測図を参考に加工しています。 平面 側面の大雑把な実測図を元に加工中で 細かな部分は 自分なりの創造や想いを入れて加工していますので 現物とは違いがあるかもしれません。 現代の様に優れた道具を持たない古代人が 複雑怪奇な禽獣首勾玉を作っていたのです。 翡翠、瑪瑙、水晶等は身の周りに転がっている石ころよりもはるかに硬い鉱物を加工していてた技術を持ち合わせていたことに感心することばかりです。 糸魚川海中産黒翡翠 姫川産翡翠と小滝川産翡翠の禽獣首勾玉の加工中 小滝川産青翡翠 手造りの穿孔機 ドリルの替わりに竹棒や銅管を取り付けて研磨材を使って穿孔します。 約10㎜の厚みで5000~6000回の上下動すると穴をあけることが出来ます。 古代人の『火お越し機』と同じです。 以前は古代人になり切ってよく使いましたが 今ではリューターとダイヤモンド先端ビットを使用しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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