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2007.10.03
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カテゴリ:私の格言

最終章

こうして私の結婚生活は終わった。

嘘は人の人生を狂わせる

私は嘘つきは苦手だ 

一度嘘をつくと又その嘘の為に嘘を付かなければならなくなると云う

そうして自分の命に刻まれていき

何時しか何が本当で何が嘘なのか分からなくなるようだ

男は結婚したならば責任が発生するものだ

だけどどうも腹括りが悪いようだ

よくいうでは無いか・・・結婚は人生の墓場

如何いうことか?と言うと 今まで自由で思うがままに

お金も時間も使える事が出来た人も結婚をするという事は

育った環境も教育も違った他人同士が一つになるんだから

これは大変な事なんですね。

お互いが歩み寄り善処しなければ成り立たない

話し合いが出来ない夫婦なんて如何にもならないんですよ

惚れた晴れたなんて長続きしませんし

どんなに顔がよくても物事の道理が違えば

思うようには捗らない

結婚はよくよく考えてするもんだと

この年になって分かったなんて滑稽です

私が作り、壊した人生そして子ども達は私が責任を

もって教育し又次の世代に悲しむ女性が一人でも

減るように息子たちに諭し 男は自由にしたい時も

ある・・・なんて云った折には 又諭し責任の重大性を

語り続ける事が今残された私の使命でしょうか

私が結婚をした時子ども達が20歳になったら決着を

それでも血は脈々と継ぐ 今まで夫に苦しめられ次は子供に

苦しめられ そして孫に苦しめられては いけないんで

子ども達にはバカな女とは結婚してほしくないし

どんなブスでも心の奇麗な嫁に巡り逢えるように

願っています。

バカな父親を持ったならば 子供は賢い嫁を貰い

バカな血を少しでも薄めないと(笑い)

 

 

 






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最終更新日  2007.10.04 06:08:56
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