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こんにちわ! ちょっと最近(いつもだけど)サボリ気味ですねぇ。。。。 いつも書き込みをして下さる皆様! 不義理をお許し下さい! 必ず遊びに行きますので、宜しくお願いします~~~。 それではここは一発、気を引き締めて行きます! 前回の日記の書き込みの中で、マナティーとジュゴンって同じなのかな??? っていうのがありまして、、、、ねぇ~、ジミーさん! チラッとなんですが、調べてみました。 手っ取り早く、結果は。。。。 同じではありませんでした! そして調べていくうちに、 とても重要な事に気が付いたのでした。。。。 ジュゴン(Dugong : デューゴンと発音します。)も、マナティー(Manatees:マナティーの“ティー”にアクセントを置きます。)も、 同じSirenians(海牛類)だそうですが、 細かい事を言うと、海牛類の仲間にもう一種類、 The Steller’s Sea Cow というのがあるそうなんだけど、 1741年に北極で発見されました。 このSea cowちゃん、身体はDugongやManateeよりも断然に大きく、 成長すると、長さ35フィート、重さ3.5トンまでにもなるそうです。 これは大型トラックのサイズにも匹敵するそうです。 DugongもManateeもSae Cowも 性格はおっとりしていて、人間に害を及ぼす事はありません。 ***************** さてDugong君ですが、 主に東アフリカ、オーストラリア、インド、フィリピン、沖縄、南太平洋に生息し、 特徴としては、とんがった尻尾、歯のような一対の牙画あり、淡水に棲むそうです。 Manatee君は、種類も *The West Indian Manatee(西インド諸島のManateeは、 アメリカ、メキシコ、カリブ諸島、中央アメリカ、ベネズエラ、およびブラジル北部を含む南アメリカの北東の国々南部の暖かい沿海に住んでいます。) *The West African Manatee(西アフリカのManateeは、アフリカ西部の沿岸地区、川およびクリークに住んでいます。このManateeは、西インド諸島のManateeに非常に似ているように見えます。ManateeとDugongの他の種のように、西アフリカのManateeは非常に機敏です、水面で空中回転、バレル横転等を行うことを楽しみます。 立ち泳ぎ、また上下逆さま何て事もします。海牛とジュゴンは、通常、水の表面の約3~9フィート以下を泳ぎます。 *The Amazonian Manatee(アマゾン川のManateeは、 アマゾンに離れて流れる潟および川で見つけられますが、 ブラジル、コロンビア、ペルー、ガイアナおよびエクアドルのような国々でもみられます。 これらは真水にのみ生きており、水かきの上に爪を持っていません、水かきは非常に柔軟で、食べる人の中で演習するために使用されます。 アマゾン川のManateeは、川からより深い湖へアマゾン川のManateeが移動する乾期(通常11月)に、川の水位の上昇および落下に合わせて移動します。 湖で食物を見つけることは非常に難しいので、 時々長い期間の間Manateeは腹を空かせたまま(食物なしで)移動しなければなりません。 腹を空かせたManateeは、湖が乾期の時は容易にハンターに見つかってしまいます。 アマゾン川の熱帯雨林の多くが切り詰められているので、より長い乾期がありうる事は将来あると、予言されています。これはアマゾン川のManateeの重大問題です。) 話はThe Steller’s Sea Cowに戻りますが、 図体の大きなSea Cowちゃんには歯がありません。 主に浅瀬の藻類を食べているから人間を襲うようなこともありません。 おまけに動きがスローな為に、ハンターにとって捕獲が容易だったらしいです。 捕獲した後は食肉としたり、その厚い皮を靴やボートのカバーに利用したそう。 だけど、 何と無謀が捕獲のせいで、 発見されてから、僅か30年も経たないうちに、 The Steller’s Sea Cowは、 この世から絶滅(Extinct)してしまったそうです。 悲しいですね。。。。。 無抵抗な動物を絶滅に追い込んでしまった人間の愚行。。。 これは多大な責任というよりも、 もう取り返しのつかない事です。 人間はこの罪を、どう償って行けば良いのでしょうか? そう考えると同時に、 とてつもない罪悪感が私を襲いました。 皆さんもご承知の通り、 私は捕獲が全面禁止されるちょっと前まで、 規制されていたにもかかわらず、 「ちょっと位なら大丈夫よ!」なんて言い訳を作って コンク貝捕りに夢中になっていました。(今は全面禁止です) もう。。。。。懺悔の気持ちで一杯です! どうしようもなく情けなくなりました。 子供達の前で、とんでもない見本を示していた自分に 恐ろしくなりました。 “ちょっとならいいよ” こんな弁解をするなんて、最低です! 本当に愚かでした。 今回こうやって、DugongとManateeの違いを 軽い気持ちで調べてみて、 こんなにも重要な事に、 今更なんだけど、“気が付けた。” という事に、ある意味感謝しています。 これからは環境保護等にもっともっと強く関心を示して、 絶滅に瀕している動物が、少しでも無くなる様に 積極的に協力して行かないといけない!って、 心に強く誓いました。 Pargueraで姿をチラッと見せてくれた Manatee君と海がめちゃん。 どちらも絶滅の危機に瀕しています。 どういう縁なのか偶然にも、 この2種類の、貴重なCreature達との遭遇のお陰で、 私は目を覚まされた様な、 そんな気がしてなりません。 DugongとManateeの事は Kids Only Manatees & Dugongs から引用させて貰いました。 興味のある方は、覗いて見て下さい! 追記: パーカーズさんがSea cowについてのもっと詳しい話を、 書き込みにしてくれました。 私はこの話を読んで、とても胸が痛くなりました。。。 以下は、 パーカーズさんの書き込みを拝借させてもらいました。 ステラー大海牛だって、人間に滅ぼされたけど、彼等は仲間が傷つくと助けようとして集まってきたんだそうです。 だから、殺せば殺すほど集まってきたので虐殺されて発見から絶滅までの時間ってあっという間だったらしいですね。 想像してみると、傷ついた仲間に寄り添う姿ってかわいそうだなって思います。 それを平気で殺せた人間ってやっぱり恐ろしいですねえ。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 今日のエクササイズ * 筋トレ (60分) ダンベル: 20lb,15lb,10lb,8lb,5lb,3lb アンクル: ウェイツ 3lb バーベル: 20lb ボディー ボール 5lb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/09/30 11:25:51 PM
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