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プエルトリコは5月の末ごろに、夏休みに突入しました。 皆さんは如何お過ごしですか? 私の仕事の方は色々と障害が多くて、 日頃何かにつけてイライラする事が多いのですが、 今度は子供達が夏休みに入ったので、中々思うように捗らないのが現実です。 仕方ないですねぇ。。。。 ところで、行き成り日記の更新をしておいて、 【おっぱいの話】なんて、意味深な題名をつけちゃったんだけど、 この間、ふと思ったことなのでちょっと書いてみたいと思いました。 おっぱいは女性のシンボル、母性の象徴、そしてセックスアピールの武器!?等などと言われているけれど、 世の中で、おっぱいの嫌いな人って居るのかな。。。? どういう理由にしろ、女の私でもおっぱいって好きだな。 おっぱいって、触れると何故か安心感を与えてくれる。 そんな不思議な魅力があると思うんです。 実際家の子供達4人も、おっぱいが大好きで 上の子2人はもうとっくに卒業しているけれど、未だにティファニーは 私が着替えるのでシャツを脱いでいたり、シャワーから出て来て全裸で居たりすると、 この上なく嬉しそうな笑顔で走り寄って来て、 私のおっぱいに顔や手で、すりすりして来ます。 こんな貧弱な私のおっぱいでも、嬉しいんですね。(笑) マイケルも姉達と喧嘩をして、泣きながら私の元へ来た時に膝に乗せて抱いてあげると、 ヒックヒックとしゃくり上げながら、私の胸を手でなぞりながら 今あった事を話してくれます。 今の世の中、雑誌を見てもT.Vを観ても街中を歩いていても、 メロンの様にこんもりした、でっかいおっぱいが彼方此方にゴロゴロしてて、 いったいどれが本物なのかと、いつもそう思いながらおっぱい観察をしている私。 昔から芸能人の整形は当たり前のように行われていたけれど、 最近では一般の人達でも気軽に受けている。 大きくしてみたり小さくしてみたり、 何かとおっぱいってその存在自体が大きいんだけど、 私の周りにも、前の日記に登場したジルの様に、 豊胸手術を受けた人達が沢山居る。 T.Vでも整形手術に関する番組が多くなっている。 私もこんもりした、デカプリンちゃんみたいなおっぱいになりたいなぁ。。。 でもあそこまでワザとらしいのは嫌だけど、 せめてもうちょっと膨らみがあったら良いんだけどなぁ。。。 ちょっと前に私は義母と実母にその話をしていたんです。 2人とも女として少しでも自信が持てるのなら、良いんじゃない。 と、肯定的な反応だったんです。 でも難関は、我旦那。。。 ある日、思い切って彼の機嫌が良い時に、 チラッと何気に言ってみたら、とんでもない! やっぱり想像通りの反応でした。 旦那(車の運転をしながら):「何ぃ~!? 何を馬鹿な事を言っているんだ!!! 小さくたって良いじゃないか! 垂れている訳でもないし、君の年にしては充分だと思うよ。 一体何が不満なんだ!?」 旦那の顔が早くも紅潮している。。。(やばい。。言わなきゃ良かった。。。) 私:「あのね。。。 私の場合小さいから垂れるまでも無いのよ。 唯ね、もうちょっとボリュームがあったらなぁ~って思ったの。 洋服を着た時にも様になるし、パットなんかで一々補強する手間も省けるじゃない? それに何と言っても自分自身にも自信が付くと思ったから。。。。」 旦那:「何~!? 馬鹿馬鹿しくて話にならない。 俺が今のままが好きだって言っているんだから、それで良いじゃないか。 それとも他の男に見せる為なのか! 」 私:「あ~~~あ。。全然見当違いだわ。。。もういいよ。。」 余りの旦那の剣幕に、これ以上会話を続行するのは危険と察した私は 話を他に移したのでした。 なぁ~~~んて云う会話をした矢先の事です。 この間義母が、胸の腫瘍の摘出手術をする事になったんです。 その時に、 何と手術の当日に病院で、 30年間誰にも打ち明けていなかった秘密を、 初めて彼女の口から旦那と私に聞かされたのです。 何と彼女も、30年前に豊胸手術を受けていたのです。 唖然として困惑の表情の旦那。 あららら。。。って言う感じで旦那の表情を伺う私。 結局今回の手術というのは、義母が2年ほど前に転んで胸を強打した時に 中のシリコンが破けて、それが少しずつ漏れていたらしいんです。 だから、シリコンを摘出する為だったんです。 30年前に入れてから今までに、1度も胸の検査を受けていなかったけれど、 最近胸が原因不明で化膿して来た為に検査を受けて、 初めて分かったという事だったのです。 ついでに腫瘍も2,3発見されたけれど、 それはシリコンが漏れた事との因果関係は無かったそうです。 「頑張ってね。。。ずっとここで待っているからね。」 これから手術室に向かう為、不安で涙ぐむ義母の 小刻みに震える手を握りしめながら、彼女のおでこにキスをして見送ってから 私と旦那は待合室で話しをした。 旦那:「豊胸手術を受けていたなんて、はっきり言ってショックだった。。。」 私:「受けた理由は聞いたの?」 旦那:「うん。当時親父と離婚したばかりで 心機一転したいという事と、年齢的にも自分の身体に満足していなかった、 女として自信をつけたかったからだって。。」 私:「そっか。。」 私は余計な事は言うまいと思った。 だって、この事がきっかけでこの間の話を続行したとしても 会話がどういう方向に行くか判らないもんね。(笑) ましてや病院で大喧嘩はしたくなかったし。。。 その後手術の終わった義母を私達の家へ連れて来て 5日間世話をしました。 落ち着くまで切開した部分から出血をしたりして、殆ど身動きが取れない為に 結構大変でした。 その間義母は、 “中のシリコンを取って本当にすっきりした。 やっと本来の自分に戻った気がする。” “でも、シリコンを入れた事を後悔はしていない。 30年前にシリコンを入れた後に味わった、満足感や自信が付いた事を考えると、 今でもあの時の選択は自分にとって良かったと思っている。” “だからといって、貴方(私Hitomi)にシリコンを入れる事を薦めている分けでもない。” それは旦那と私でよく話し合って決めなさい。と言われた。 でももし受けるのなら、今回掛かったドクターをお勧めするわ。 と言われ、内心複雑な私。(笑) その後、旦那の仕事仲間の家族とビーチへ出掛けた。 旦那の友達には2人の子供が居る。 4歳の女の子アデラと、2歳の男の子ジャン・ピエール。 2人共こぼれ落ちそうな位に大きな愛くるしい目をしていて、 長いまつ毛をバサバサさせて、すっごく可愛いの! 特に2歳の男の子が私に凄く懐いてくれて、 シャワーの後に大泣きする彼を思わず抱っこすると、 泣きながら私の胸に顔を埋めて、その後マイケルと同じように 手を私の胸に当てて眠ってしまった。 「か。。。。可愛い!!!」 見る見る母性本能が刺激されちゃって、 とろけそうな自分を抑えながら旦那の方を見ると 「何も言うな! You must be a Masochist.」 と、先に釘を刺して私に背を向けている旦那。 (私が何を言い出すのかもう判っている。) でもそんな事は無視して、 私:「可愛いぃ~~~!!! 私あと2人くらいだったらいけると思うよ!」 そう言って目をパチパチさせながら、ジャン・ピエールの寝顔を見せてみる。 でも、 呆れ返ったらしい、旦那からの返事は無かった。。。。。。 こんな小さいトホホな胸でも 満足してくれる存在があるんだもん。 ま、いっか。 そう思い直してはみたものの、 最近成長の著しい長女の胸と、自分の胸を見比べてみる。 ガァ~~~~~ン! 私よりデカイ。。。。 ラテンの血を引く彼女は12歳にして既に、 J.Lo並みのボディーラインを兼ね備えている。。。(苦笑) よく考えたら、身長も靴のサイズもとっくに抜かされている。 最近では私の服をこっそりと持ち出して着ていたりする。 彼女の成長を嬉しく感じながらも、 彼女の隣に立ってみて、何か情けなくなっちゃった今日この頃なのでした。(笑) これがさっき出て来た、ジャン・ピエール君。 このお目々に私はイチコロでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/08 06:25:33 AM
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